ふい(不意)
・ 不意に呼び止められて、びっくりした。「冷不防、突然」
ブーム
・ 社交ダンスが、最近ブームになっている。「流行、潮流」
ぶかぶか
・ 靴がぶかぶかだったので、走ったら脱げてしまった。「肥大」
ふくれる(膨れる)
・ 夕食後、お腹がふくれたので、眠くなった。「膨脹」
・ あの子は、叱られるとふくれた。「噘嘴、不高興」
ふさわしい(相応しい)
・ ホテルでのパーティーには、その場にふさわしい服装で出かける。「相称、相符」
ふしん(不審)
・ 夜遅く一人でぶらついていたら、不審に思われて、警察に通報された。「可疑」
ふしん(不振)
・ 心配事があって、食欲不振になった。「不佳」
ぶつぎ(物議)
・ 脳死の判定基準が公表され、物議をかもしている。「公衆的批評」
ふっきゅう(復旧)
・ 大地震のあと、懸命の復旧作業が続けられた。「恢復原状」
ぶっし(物資)
・ 災害にあった国に、食料や医薬品などの物資を援助する。「物資」
ふとう(不当)
・ みんなと同じように働いているのに、私だけ給料が不当に低い。「不合理」
ぶなん(無難)
・ 良く知らない人に対しては、丁重に接する方が無難だ。「無可非議、説得過去」
ふへん(普遍)
・ 教科書の記述は、普遍的なものが望ましい。「普遍」
ふまえる(踏まえる)
・ 理想もよいが、常に現実を踏まえて計画を立てるべきだ。「依據、根據」
・ 揺れている甲板をしっかり踏まえた。「踏、踩」
ふみこむ(踏み込む)
・ 表面だけの議論ではなく、もう一歩踏み込んだ意見がほしい。「跨進」
ふらふら
・ 徹夜した次の日は疲れてふらふらだった。「搖晃、暈忽忽」
・ 考えがふらふらと定まらない。「遊移不定」
ぶらぶら
・ 暇なので、町をぶらぶらした。「溜達」
・ 定年退職した父は、家でぶらぶらしている。「賦閑」
ふり
・ お年寄りが困っていたら、知らないふりをせずに助けよう。「裝作、假裝」
ふりかえる(振り返る)
・ 声をかけられて振り返ると、学生時代の友人だった。「回頭看」
・ 過去を振り返って反省する。「回顧、回首」
ふりだし(振り出し)
・ 容疑者が犯人ではなかったことが判明し、捜査は振り出しに戻った。「出發點、最初」
・ 振り出しの日付。「開出(票據)」
ふるわせる(震わせる)
・ 小犬は、雨にぬれて全身を震わせていた。「使~哆嗦」
ふんしつ(紛失)
・ 旅行中パスポートを紛失し、予約した飛行機に乗れなかった。「丟失」
ふんだん
・ ハリウッド映画は、資金をふんだんに使って作られるので、豪華で面白い。「大量、很多」