才子多病(さいしたびょう)
意味:
才子はとかく病気がちであるの意。
才子多病(广辞苑)
解説:
天才的な才能のある人は神経が鋭いが、肉体がそれについて行けず、とかく病気がちである。(三省堂)
天才神经纤细、感觉敏感,但通常身体状况跟不上大脑运转,无奈体弱多病。
「才子多病」用于男性,近义词「佳人薄命(かじんはくめい)」「美人薄命(びじんはくめい)」用于女性。
惯用语「天(てん)は二物(にぶつ)を与(あた)えず」(天不赐二物,人无完人)也可以表达类似含义。
例文:
天は二物を与えずとはよく言ったもので、彼は秀才だが、体が弱くて無理がきかない。
俗话说天不赐二物,他虽然是个才子,但体弱多病,不能硬干。
小编插话:
说到“才子多病”日语君想到了日本近代文学家夏目漱石,夏目漱石生前被神经衰弱、胃溃疡等疾病折磨得相当痛苦,49岁就不幸因病逝世。漱石的好友、俳句作家正冈子规也因结核病英年早逝。翻开日本文学史,不是感叹一句“才子多病”,就是感叹一句“唉又自杀了”。