やがい(野外)
雨のため、野外でのパーティーは中止になった。「野外」
やけに
今日はやけにお客が多くて、閉店前に売切れてしまった。「(多得)厲害、要命」
やしなう(養う)
夫の収入だけで家族4人を養っている。「養活」
自宅で病気を養う。「休養」
良い習慣を養う。「培養」
やしん(野心)
彼は入社した時から、社長になるという野心を持っていた。「野心」
やすっぽい(安っぽい)
革製と比べて、ビニール製の靴は安っぽく見える。「俗氣、庸俗」
やせい(野生)
山に近い村には、時折、えさを求めて野生の猿がやってくる。「野生」
ややこしい
話すとややこしいので、図に書いて説明します。「複雜、麻煩」
やりとおす(遣り通す)
一度やると決めたことはやりとおす。「做到底」
やりなおす(遣り直す)
何度もやりなおす。「重做、再做」
ゆうずう(融通)
アパートを借りるのにお金が必要なので、親に融通してもらった。「通融」
融通のきかない人。「臨機應變」
ゆうぼう(有望)
将来有望な新人がチームに加わった。「有前途、有希望」
ゆがむ(歪む)
あまりの痛みに、彼の顔がゆがんだ。「歪曲」
ゆさぶる(揺さぶる)
演奏のすばらしさに、心を揺さぶられた。「震撼」
幹を揺さぶって実を落とす。「搖動」
ゆすぐ(濯ぐ)
うがいをすると同時に、口をゆすぐ。「漱、涮洗」
ゆとり
忙しい現代人には、ゆとりが欠けている。「余裕、余地」
ゆらぐ(揺らぐ)
風で木の葉が揺らいでいる。「搖動、搖晃」
ゆるむ(緩む)
靴のひもが緩んだので、結び直す。「松動」
仕事が一段落して気が緩む。「松懈」
制限が緩む。「緩和、放寬」
ようする(要する)
その仕事には、少なくとも一週間を要する。「需要」
ようするに(要するに)
要するに彼があきらめればよいのだ。「總之」
よける(避ける)
水たまりがあったのでよけて通った。「躲避」
よそみ(余所見)
授業中、よそ見をしていて先生にしかられた。「東張西望」
よち(余地)
避難所は住民たちでいっぱいで、足をのぼす余地もないほどだった。「空地、余地」
よふかし(夜更かし)
友達とお酒を飲んで夜更かししてしまい、朝起きられなかった。「熬夜」
よふけ(夜更け)
テストの前日は、夜更けまで勉強していた。「深夜」
よほど(余程)
あのおとなしい彼が怒るなんて、よほどのことがあったに違いない。「很、頗、相當」
よほどやってみようかと思う。「很想、差一點就」
よりかかる(寄り掛る)
子供は疲れていたのか、いすの背によりかかって寝てしまった。「依靠」
いつまでも親によりかかってはいられない。「依賴」