といあわせる(問い合わせる)
電話で商品について問い合わせる。「打聽、査詢」
とう~
当社のキャッチフレーズはざん新なものにしたい。「本、現在」
どうかん(同感)
記事を読んで、著者の主張には同感できるところが多々あった。「同感」
とうてい(到底)
これだけ点差をつけられては、とうてい勝てないだろう。「無論如何也」
どうとう(同等)
私は、生徒達を全員同等に扱っているつもりだ。「同等」
どうどう(堂々)
意見を発表する間、堂々とした態度をくずさないようにした。「堂堂正正、無所顧忌」
どうにか
どうにか彼はこの窮地を切り抜けた。「總算、好歹」
どうやら
どうやら雨も上がったようだから、外に出掛けよう。「多半、大概」
10時の飛行機にどうやら間に合いそうだ。「好歹、好容易」
とおざかる(遠ざかる)
汽笛がだんだんと遠ざかる。「離遠」
心臓を患って以来久しく酒とたばこから遠ざかっている。「節制、疏遠」
とかく
12月はとかく忙しくて、おちつかない。「這樣那樣、不知不覺之間」
寒い時にはとかく風邪を引きやすい。「動不動、總是」
とがめる(咎める)
彼は理由もなく人をとがめることはしない。「責備、責難」
深夜、警官にとがめられる。「盤問」
とがめるから傷をいじっちゃいけないよ。「紅腫、発炎」
ときおり(時折)
時折彼はこの家にやってくる。「有時、偶爾」
とぎれる(途切れる)
話がとぎれて気まずい沈黙の時間が流れた。「間斷、中斷」
どくじ(独自)
独自の製品を開発しないと、会社の業績は上がらないだろう。「独自」
とげる(遂げる)
彼は獣医になるという目的を遂げた。「達到、完成」
とだえる(途絶える)
犯人の足どりはここで途絶えている。「中斷、斷絶」
とっさ(咄嗟)
地震が起こった時、私はとっさにガスの火を消した。「猛然、立刻」
とっさの機転。「急中生智」
とつじょ(突如)
突如彼は席を立ち、そのまま教室から出て行った。「突然」
とどこおる(滞る)
朝 夕のラッシュ時は、車の流れが滞る。「堵塞」
事務の滞ったのをかたづける。「耽擱、延遲」
ととのえる(整える 調える)
彼女はデートの前に、服装をもう一度整えた。「整理」
交渋をととのえる。「達成、談妥」
となえる(唱える)
彼はこの説を唱えた最初の人だ。「提倡、主張」
とぼける(恍ける)
自分の立場が悪くなると、父はすぐとぼける。「裝胡涂」
恍けるのがうまい。「出洋相、搞滑稽」
とぼしい(乏しい)
もう三ヶ月も失業中なので、貯金が乏しくなってきた。「缺乏」
ドライ
娘はドライな性格だと思われているが、本当はあれで涙もろい。「淡漠、理智」
ドライな取り扱い。「枯燥無味」
トラブル
お客様とのトラブルは絶対避けてください。「糾紛」
エンジントラブルで車が走行不能になる。「故障、事故」
とりあえず(取り敢えず)
母が入院したとの知らせに、とるものもとりあえず病院に駆けつけた。「趕忙、急忙」
とりあえずビールをくれ。「暫時、姑且」
とりわけ
素晴らしい作品ばかりだったが、とりわけ彼女の絵は際立っていた。「尤其、格外」
とろける(蕩ける)
最高級のフランス料理を食べて、舌がとろけそうだった。「溶化」
とろけそうな笑顔。「心蕩神馳」
どわすれ(度忘れ)
先生の名前を度忘れして恥をかいた。「一時想不起來」
とんだ
交通事故で人を死なせるなんて、とんだことをしてしまった。「意外的」
おまえはとんだことをしてくれたね。「嚴重的」