男性が社会に出て女性が家庭を守っていた時代、「男は敷居をまたげば7人の敵あり」と言われていました。これは、社会に出ると足を引っ張る人間が多くて油断ができないということを表現した言葉ですが、現代の20代ビジネスマンは、どのような敵にさいなまれているのでしょう? 男性264名に聞いてみました。
男人在外女人守家的时代,被说成是“男人只要出门就有7个敌人”。这虽然是形容只要踏入社会因为扯后腿的人多而无法忽视的,但是现在的20多岁的职员受到了什么样的敌人的折磨呢?试着询问了264名男性。
Q.ズバリ、自分の敵だと思う人を教えてください(単一回答)
1位 上司 12.9%
2位 同性の同僚 7.6%
3位 同期 5.3%
4位 訪問セールスに来る営業 4.9%
5位 政治家 4.5%
请直接告知你觉得谁是你的敌人。(单选)
第一位 上司12.9%
第二位 同性同事7.6%
第三位 同期5.3%
第四位 来访问推销的营业4.9%
第五位 政治家4.5%
総評
20代ビジネスマンにとっての上司は、教えを仰ぎ、自分に評価を下す人。社歴が浅い20代なら、上司が間違っていたり、考え方に納得できなかったりしても、面と向かって言いづらいのも悩みの種です。同性の同僚や同期は、比較される対象として競争心をあおられる結果、「負けたくない」という気持ちが敵と見なす理由。いずれにせよ、仕事における敵は自分を落ち込ませる材料にも、成長させる糧にもなるもの。敵の“取り扱い”にくれぐれもご注意を。
对于20多岁的职员来讲,上司是请教,对自己评价的人。社会经历很少的20岁,即使上司错了,或者想法无法接受,碰面时不知如何开口也是烦恼的根源。同性的同僚或者同期作为被比较的对象被煽动竞争心理的结果,“不想输”的这种心情就是变成敌人的理由。无论怎样,工作中的敌人既是是自己堕落的材料,也是使自己成长的粮食。千万要小心敌人的“处理”。