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日本文化:木匠情结下的技术大国(中日对照)

作者:佚名  来源:网站   更新:2015-4-22 11:14:15  点击:  切换到繁體中文

 



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◆ほかの国と明らかに違う美意識


与其他国家大不同的审美意识


「上品で美しい国家」には、金融機関に勤める人の意識の興味深い日米比較が載っています。


《优雅美丽的国家》中曾提到过有关金融机关人员思维的日美比较。


銀行員が何をレーゾンデートルにしているかと言うと、「私が貸した金であの橋ができた」とか、「あのビルが完成した」といったことです。そうやって自分たちの仕事を正当化しています。同じ金融の仕事をする人間、たとえばニューヨークのウォール街の連中に同じ問題を投げかけて、同じ答が返ってくるかはあやしいものです。彼らにすれば、「自分が貸した金で何ができたか」はほとんど興味がありません。興味があるのは、その金がいくらになって返ってきたか、だけです。そういう意味では、日本人の美意識は、ほかの国の人とは明らかに違っています。(伊藤洋一「上品で美しい国家」より引用)


日本银行职员说自己的存在意义时,会说“我贷出去的钱建起了那座桥”“建成了那座大厦”等。通过这些把自己的工作正当化。同是从事金融工作,如果拿同样的问题问纽约华尔街同行,是不会有人那么回答的。他们对“自己贷出去的钱用来干嘛了”完全没有兴趣。有兴趣的只是那笔钱还了多少。从这层意思上讲,日本人的美意识又和其他国家的人明显不同。


(引自伊藤洋一《优雅美丽的国家》)


子供の頃に「ものづくり」に憧れた心は、大人になって「何をつくったか」。それは「人の役に立ったか」という美意識に成長するようです。


孩童时代对“制作”的向往之心,使他们长大成人后形成对美的一种意识,会去思考“做了什么?”、“于别人起到作用没?”


我が国が拝金主義に汚されないよう、大工さんの額に汗して働く姿を粋に感じるような子育てを心がけ、日本人の「ものづくり」の美意識をしっかりと受け継いでまいりたいと思います。


希望我国教育不要受拜金主义污染,让孩子们得以感受木匠满额头汗水工作的身影,将日本人的“制作”美意识好好继承发扬下去。




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