よい文章を書くために
写好一篇文章你要这么做
●「誠実さ」「明晰さ」「わかりやすさ」―これが文章では大事なことです。
“真诚”“清晰”“易懂”——对于文章来说,这几点非常重要。
●いちばん大事なことは、自分にしか書けないことを、だれにでもわかる文章で書くということ。
最重要的是,要用谁都能理解的语句写出属于你自己的内容。
●主語は、文の中で使わないほうがいい。特に、随想やエッセーにおいては、あまり主語を立てると、エッセーじゃなくて論文みたいになってしまいます。
最好不要在文章中使用主语。特别是随感随笔,主语太多的话,就容易变成论文了。
●本当におもしろいのは、書いているうちに筆が自然に外れていくことなんですね。そっちへ行っちゃだめ、というのに外れていく。それがいちばんおもしろいんです。
很有意思的是,有时候写着写着就会偏题了啊。明明知道不能再往那边走,却还是偏了。这一点是最有趣的。
●考えて、考えて、考え抜いて、もうこれならどこからでも書ける、というところまでちゃんとやったうえで、いったんそれを脇に置いて、スーッと書きはじめる。
左想右想,反复思考,直到觉得如果是这样的内容打哪儿开始写都没问题了,再将这些想法暂且搁在一边,提笔唰唰唰的开始撰文。
●人間は書くことを通じて考えを進めていく生き物です。書いたものを世間に発表するかどうかは別として、物を考えるいちばん有効な方法―それは「書く」こと。
人类这种动物能通过写作去强化思考,先不管是否要对外发表,对事物进行思考的最有效方法便是“写作”。
●おもしろい物語には二つの特徴がある。まず情報が精選されている。次にその情報がよく整理され、効果的に配列されている。
有趣的故事都有两个特点,一是精选内容,二是将这些内容好好整理、并进行有效排列。
●「―という」とか、「―について」「―に関して」ですが、これは、どれだけ使わないですませるかというのが実は勝負どころです。
要想写好文章,其实关键要看你是否能少用甚至不用“―という”、“―について”、“―に関して”这些词。
●問題なのは、接続詞を使うと、何も言っていないのに、すごくいいことを言っているような気になってしまうことです。
问题在于,使用了接续词后,明明你什么都没说,却能给人感觉你说了些很不错的话。
●優れた文章書きは、なるべく小さく千切ったものを、相手に次々に提供していく。
要想写出一篇优秀的文章,就要尽量向你的读者不断地提供情节碎片。
●「ので」とか「から」とか「―なので」「―だから」と書いたとたんに、文章が難しくなってしまうのです。「理由」を、次に言わなければならないからです。
一旦写下“ので”“から”“―なので”“―だから”,文章就会变难。因为接下来,你就必须要说明“理由”了。
●接続詞は使いすぎてはいけません。とくに「―が、―」には気をつけること。たとえば、「今日は朝から雨だったが、私は元気に生きた」とか、全然つながりがないのに「が」をつけると全部つながっちゃうんですね。
不要滥用接续词,特别要注意“―が、―”。比如下面这句话,“今日は朝から雨だったが、私は元気に生きた(今天从早上就开始下雨了,我很有精神)”,明明前后完全没有联系,加上一个“が”,就都扯到一起了对吧。
●字引は必ず、相談に乗ってくれます。字引は「いま、ちょっと忙しくて」ということはありません、いつも同じ調子で忠実にきちっと教えてくれますので、字引を相談相手にいい文章を書いていただきたいと思います。
辞典绝对可以帮你排忧解难,它不会说“我现在正忙呢”,不管什么时候,它都能保持平和如实教你知识,因此,我希望大家能够借助辞典这个小帮手来写好文章。
特别推荐:
日语零起点入门 5步告别“菜鸟”
>>听音乐看动漫赏日剧 娱乐学习两不误
观剧指南:2012年夏季日剧预告
2012年夏季日剧预告J家篇
从春季日剧解读日本各职业年收入(上)点
双语组图:日本娱乐圈的“铁规则”
盘点:日剧最般配的荧幕情侣TOP 10
盘点:由东野圭吾作品改编的电影
组图:发行超过一亿册的最强日本漫画
>>用心去感受 真实的日本人和日本文化
深度剖析:日本精神&日本人行为模式
双语盘点:东京那些不成文的规矩(上)
双语盘点:东京那些不成文的规矩(下)
盘点:日本年薪超千万日元的职业(上)
盘点:日本年薪超千万日元的职业(下)
日本旅游须知的10条“潜规则”
组图:毕业季,日本毕业生这样告别母校
日本留学必备:东京的潜规则
组图:实拍日本上班族的生活
(编辑:何佩琦)
更多内容请关注》》新东方网日语频道
我要报班 》》点击进入