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動詞と動詞文的用法

(3)動詞と動詞文


動作や変化を表す文を動詞文と言います。「あした行く」「彼は会社へ行かない」「さしみを食べます」「彼女は何も飲みませんでした」のように、動詞文では動詞が中心となります。


皆さんが自分の意志を伝えたいとき、また、だれが何をするか、何をしたかを話すときも、日本語では動詞文を使うことがきわめて多いです。


英語国民が、“I am Professor Kobayashi of Tokyo University.”のように名詞文(名詞+だ/です で終わる文)を使うときでも、日本人は「私は小林と申します。東京大学で教えています。」と動詞を使って言うことが多いでしょう。


このように日本語では動詞文がよく使われるので、教える人も、学習する人も動詞文としっかり取り組んでください。


動詞文で難しい点は3つあります。文体の問題、ムード?モダリティの問題、そしてテンス?アスペクトの問題です。


動詞文に限らず、日本語の文にはレベルがあります。大きく分けると、「普通(常体)」か「丁寧(敬体)」かです。先の例では「あした行く」「彼は会社へ行かない」が常体、「さしみを食べます」「彼女は何も飲みませんでした」が敬体です。常体で用いられるformが「行く、行かない、行った、行かなかった」などの普通形、敬体で使われるformが「行きます、行きません、行きました、行きませんでした」などの丁寧形(この場合は“ます形”)と言われるものです。(敬体の中には「いらっしゃる」?お飲みになる?などの尊敬体も含まれますが、ここでは尊敬体は省略します。)


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