中文里,人称名词以外的无生命名词(物名词)做句子主语的实例很多。这种句子被称为无生命主语句。日语里虽然也有“木々がささやいている”那样的拟人手法表达以及“日が昇る”等等的说法,但数量上根本无法与中文相比。另外,更为明显的区别是日文中这种无生命名词作主语的句子其谓语都是自动词(不及物动词),原则上不会出现他动词(及物动词)作谓语的无生命主语句。中文里,几乎可以说所有种类的名词都可以作主语。比如,“他的身高使他在人群里很显眼。”(主语=他的身高)如果将这个句子直译为“彼の背の高さは、人混みの中で彼を際立たせる。”的话,就很不自然,译成“彼は背が高いので、人混みの中でも目立つ。”就显得非常自然通畅。 那么,如何才能避免这类句子不自然的直译呢?让我们来试做几个翻译练习吧。
下面各个中文句子都附有直译的日语译文。要将这些译文改成自然通畅的日语,应该在括弧里填入什么词?
① 生病使得直子没能去远足旅行。 (直译)病気は直子を遠足に行くことから妨げた。(不自然)→病気の( )直子は遠足に行けなかった。
② 这条路应该可以引导你去车站。(直译)この道は、あなたを駅に連れて行くでしょう。(不自然)→この道を( )駅に着きます。
③ 这把钥匙能让你进到里面。(直译)この鍵はあなたを中へ入れてくれます。(不自然)→この鍵( )あなたは中へ入れます。
④ 他的早到带来了那个问题的解决。(直译)彼の早い到着は、その問題の解決をもたらした。(不自然)→彼( )早く到着( )その問題は解決した。
⑤ 他的自尊心使他没法承认自己的失败。(直译)彼のプライドは自分の失敗を認めさせなかった。(不自然)→彼は( )自分の失敗を認めなかった。
解释与译例:
① 直译的那句日语读起来意思变得很奇妙,好像病就站在直子面前挡着直子去远足似的。这种情况下,翻译时必须让人读出生病是直子没能去远足旅行的原因理由。也就是应该在~せいで、~のために、 ~で 这样的形式里组入中文的主语。
译例:病気の(ために)直子は遠足に行けなかった。
② 这句直译的日语也让人感觉好像“この道”拉着你的手把你带到车站似的。读起来觉得怪怪的。这句句子,应该译成“この道に沿って行けば駅に着ける”那样,译出条件或假定的语感就行。
译例:この道を(行けば)駅に着きます。
③ 吃透这句原文意思,应该将该句子解释为“この鍵を使えば中に入れる”的意思。把原句宾语的“你”译成主语“あなたは”。
译例:この鍵(で)あなたは中へ入れます。
④ 这句应该将“彼の早い到着”改为以人称名词为主语的“彼が早く到着した”。“到着したことが解決をもたらした”改为“到着したことで解決した”。将“問題の解決”的“解決”译成动词要自然得多。
译例:彼(が)早く到着(したことで)その問題は解決した。
⑤ 这句可以与①相同译成“プライドのせいで”,但日语里有“プライドが高い”这样一个惯用表达方式,因此,用这一表达方式更为自然。
译例:彼は(プライドが高いので)自分の失敗を認めなかった。