わ行
わざわざ
・ わざわざ遠いところをおいでいただき、ありがとうございます。「特地、特意、故意」
わずらわしい(煩わしい)
・ 中学生になると、親の意見や忠告をわずらわしく思うようになる。「麻煩、囉嗦、瑣碎」
わふう(和風)
・ 古めかしい和風旅館に泊まる。「日本風格」
~わり
・ 教室にいる人の3割は眼鏡をかけている。「成、比率」
わりあて(割り当て)
・ 割り当ての仕事をきちんとこなす。「分配、分攤」
わりかん(割り勘)
・今回は割り勘にしようよ。「AA製、分攤」
わりこむ(割り込む)
・ バスを待つ列に割り込む人がいたので、注意した。「加塞兒」
・ ドルは100円台を割り込んだ。「下跌」
りくつ(理屈)
・ 同じ仕事をしているのに、彼の方が彼女より給料が高いのは理屈に合わない。「道理」
・ そんなことは理屈にもならない。「借口」
りてん(利点)
・ このファクスの利点は、普通紙が使えることだ。「優點、長處」
りょうしき(良識)
・ 子供のお金をだまし取るなんて、良識のある大人のすることではない。「良知、明智」
りょうりつ(両立)
・ 彼は、勉強とスポーツを立派に両立させている。「両立、並存」
るいじ(類似)
・ 新商品に対し、類似の苦情が多く寄せられている。「類似、相似」
るいすい(類推)
・ 初めての漢字でも、その前後から意味を類推できる。「類推」
ルーズ
・ 彼はお金にルーズで、借りたお金をいつまでも返さない。「不遵守、吊兒郎當」
ルール
・ 野球の試合を見に行ったが、ルールが分らなかった。「規則」
れいこく(冷酷)
・ 彼女が冷酷な態度をとったので、彼は自殺しかねなかった。「冷酷無情」
れいたん(冷淡)
・ 借金を断ると、友人は急に冷淡になった。「冷漠、冷淡」
レッスン
・ 彼女はプロの歌手を引退してからも、毎日レッスンを欠かさない。「功課」
れんきゅう(連休)
・ 今度の連休には、2泊3日で温泉に行く。「連休」
レンジ
・ 電子レンジでおかずを温める。「爐灶(微波爐)」
れんじつ(連日)
・ 人気の映画を、連日大勢の人が見に行った。「連日」
ろうひ(浪費)
・ お金の遣い道を考えて、浪費を防ぐ。「浪費」
ろうりょく(労力)
・ この仕事には多くの労力を費やした。「労力」
ろくに(碌に)
・ 病気で、ろくに食べられなかったため、やせてしまった。「很好的、正經的」
ろこつ(露骨)
・ 子供向けの映画では露骨な描写を避けるべきだ。「露骨、毫不顧忌的」
ロマンチック
・ 中世のお城のようなロマンチックなホテルに泊まる。「羅曼蒂克、浪漫」
ろんぎ(論議)
・ 新しい政策について論議する。「議論、討論、辯論」
ろんり(論理)
・ 山本さんの考え方は、極めて論理的だ。「邏輯、論點」