(55) わたしの秘書はとても がいいので助かっている。
A てぎわ B しらべ C こころえ D うちわけ
問題Ⅵ 次の(56)から(65)までの のことばの意味が、それぞれのはじめの文と最も近い意味で使われている文をA・B・C・Dから一つ選びなさい。
(56) はこぶ・・・・・・何度電話しても担当者が不在なので、さっぱりことがはこば
ない。
A 交渉が順調にはこぶように努力している。
B この港には世界中から貨物がはこばれてくる。
C 許可をもらうためには役所に何度も足をはこぶ必要がある。
D 親鳥はせっせとえさをはこび子を育てる。
(57) ひどい・・・・・・先輩からひどいことを言われて、泣いてしまいそうになった。
A ひどいけがをした子供は、なんとか助かりそうだ。
B ちょっとぶつけただけなのに、ひどくへこんでしまった。
C こんな安い給料で夜遅くまで働かせるなんて、ひどい社長だよ。
D 試験の点数はひどいものだった。
(58) (58) もつ・・・・・・そんなに忙しくて、よく体がもつね。
A この建物はあと5年はもつだろう。
B この店の支払いはわたしがもつ。
C 自信をもって発言した。
D 地図をもって山に登る。
(59) かげ・・・・・・小さな魚は、岩のかげに隠れて眠るものが多い。
A 霧の中に人のかげらしいものが浮かんで見えた。
B 夕日に照らされた木のかげが地面に長くのびている。
C 顔の右半分は、光が当たらないないため、かげになっている。
D 山のかげにはまだ雪が残っている。
(60) かためる・・・・・・もう少し市場を調査してから販売方法をかためよう。
A 政府と与党と話し合いで予算案がかためられる予定だ。
B 工事を始める前に土台をしっかりかためなければならない。
C ゼリーをかためるためには冷蔵庫に入れるのがいい。
D 雪を握ってかため、ぶつけ合って遊んだ。
(61) あく・・・・・・テープレコーダー、あいたら使わせてください。
A このびんのふたは、わたしの力ではあかないみたいだ。
B 週末なので、ホテルの部屋はひとつもあいていない。
C 電車のドアがあくと、乗客たちがいっせいに降りてきた。
D あきれてしまって、あいた口がふさがらない。
(62) いっしょ・・・・・・黙って借りるのは、どろぼうといっしょだよ。
A 野菜と肉をいっしょに煮ると、いい味が出る。
B きのうは、夜おそくまで彼女といっしょだった。
C 自由とわがままをいっしょにしてはいけないと思う。
D ドライバーはベンチといっしょにしておいてね。
(63) ふれる・・・・・・ほおにふれる風が快い。
A 首相は、今日の記者会見では、経済問題にふれなかった。
B 展示してある絵には、決しとふれないこと。
C わたしは、法にふれることはなにもしていない。
D 最後の章で外国での日本研究の動向にふれておきたい。
(6 (64) あまい・・・・・・子供にあまい親が増えているようだ。
A あまい言葉には気をつけた方がいい。
B 最近、あまくない飲み物がよく売れている。
C どこからともなくあまい香りが漂ってきた。
D 山中先生より中村先生の方が採点があまい。
(65) かける・・・・・・この作品は時間をかけてていねいに仕上げた。
A たき火をした後、バケツで水をかけて消した。
B 新しいカーテンをかけ、壁に絵を飾った。
C 君には苦労ばかりかけてすまない。
D あの夫婦は一人息子の結婚式にずいぶん金をかけたらしい。
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