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#1 作者:joanlovehope 2005-3-10 16:09:00)
様子や音・気持ちを表す言葉 日本語には、「ニャーニャー鳴く」のように声や音を表す言葉(擬音語)や「さらさら流れる」「ざらざらした紙」のように物事の様子や感情を表す言葉(擬態語)、そして、「じっくり聞く」のように動作をするときの様子や気持ちを表す言葉がたくさんあります。これらの言葉には、「さらさら」と「ざらざら」のように似ているものが多いのですが、それぞれ意味は異なり、どんなときにどんな言葉と一緒に使うかが決まっています。それらの言葉と使い方を勉強して、様子や深い気持ちを生き生きと伝えられるようになりましょう。
込んでいる電車・すいている電車
4月は、学校に入学したり、新しい仕事を始める人が多い。多くの人が、電車で通勤・通学をする。電車は、昼間は車内に①ちらほら人がいるだけで、すいていることもあるが、朝晩はとても込んでいて⑦ぎゅうぎゅう詰めだ。その上、東京の中心をぐるりと回っている山手線などは、2分間隔の⑧過密なダイヤで走っている。本当に人が多いと実感する。そんな電車では、荷物を⑥ぎっしり詰めた大きなかばんを持っていると、ほかの乗客の邪魔になり迷惑をかけてしまう。満員電車で毎日通勤する人にとっては、③がらがらの電車にゆったり座って通勤するのは夢の夢だ。
① ちらほら(と):あちこちに、ばらばらになって少しある様子。人や話などに使う。 【例】彼のうわさがちらほら聞こえる。 ② すかすか:ある物の中にすき間が多い状態や通常より密度がとても低い様子。 【例】スイカを切ったら、中は水気がなく、すき間だらけですかすかだった。 ③ がらがら:本当はたくさんあるべきところに、人がほとんど入っていなかったりする様子。 【例】あのレストランは、まずいのに値段が高いから、いつ行ってもがらがらだ。 ④ からっぽ:「空」と同じ意味で、ある物の中に、何も入っていないときに使う。人には使わない。 【例】箱を開けてみたら、中には何もなくてからっぽだった。 ⑤ がらんと:建物や部屋の中に何もなかったり、誰もいないために、とても広く感じるときに使う。 【例】体育館の中はがらんとしていて、もう誰もいなかった。 ⑥ ぎっしり(と):箱やかばんなど入れ物の中に、すき間がないくらいいっぱい物が入っている様子。「ぎっちり」とも言う。 【例】お弁当箱の中には、おいしそうなおかずとご飯がすかすか詰まっていた。 ⑦ ぎゅうぎゅう詰め:ある場所や会場、入れ物などに、全くすき間がないほど、無理に人や物を入れた状態。人の場合は「すし詰め」とも言う。 ⑧ 過密な:ある地域に人や物が、または電車の予定などが集中していて、込みすぎている状態を表す。 【例】ここは、多くの住宅や店が集まっていて、人口が過密な地域だ。 ⑨ びっしり(と):見えるところ一面に、何かが書かれていたり、何かが見えて、すき間がない様子。 【例】今週は忙しいので、手帳には予定がびっしり書かれている。
* アクセント ちらほら① すかすか0 がらがら0 からっぽ0 がらんと② ぎっしり③ ぎゅうぎゅう詰め0 かみつな0 びっしり③
[此贴子已经被作者于2005-3-10 16:09:21编辑过] #2 作者:sinjiok 2005-3-10 16:19:00)
ありがとう。 希望継続。 #3 作者:joanlovehope 2005-3-11 15:38:00)
忙しい人も飲んだり食べたり
新生活が始まって、慣れないことも多く、忙しくて、食事をする時間がないこともある。そんなときに利用するのが、駅の構内にある、そば・うどん・牛丼・天丼・カレーなどのファストフードの店だ。サラリーマンが電車を待っている間に、立ち食いそばの店で、③つるつるおいしそうにそばを食べている。スタンドで、息もしないで、⑧一気に飲んでいる人もいる。春夫も今日は寝坊したので、家を出る前にトーストを一口①がぶりとかじっただけだ。そば屋の前を通ったとき、おいしそうなにおいがして、思わず⑩ごくりとつばを飲み込んだ。明日は早起きしてちゃんと食べてから出かけよう。
① がぶりと:大きく口を開けて、食べ物を一口食べたり、何かに噛みつく様子。 【例】大きな警察犬は、泥棒の腕にがぶりと噛み付いた。
② ぺろぺろ(と):舌を何度も出して、なめながら食べている様子。一回大きくなめる場合は「べろりと」、小さく舌を出す場合は「ぺろりと」を使う。 【例】キャンディをぺろぺろなめながら歩いた。
③ つるつる(と):めん類、特にそばを勢いよく吸い込むような感じで食べている様子やそのときの音。 【例】日本人は、そばを食べるとき、つるつる音を立てて食べる人が多い。
④ がつがつ(と):とてもお腹がすいているときなどに、いくら食べても足りないような感じで、夢中になってすごい勢い食べている様子。 【例】練習後、選手たちは、話もせず、たくさんあった料理をがつがつ食べた。
⑤ もぐもぐ(と):口を閉じたままで、物を噛んでいる様子。 【例】口をもぐもぐさせていたので、つまみ食いをしたことがばれてしまった。
⑥ ぱくぱく(と):口を大きく開けたり閉じたりして、息をしたり、盛んに食べたりする様子。 【例】池の鯉が口をぱくぱくさせて、えさをほしがった。 【例】子供たちは皆、焼肉が大好きで、大きな口を開けてぱくぱく食べている。
⑦ ちびちび(と):日本酒などを、少しずつ飲む様子。 【例】その男の人は、カウンター席に座って、なめるようにちびちび酒を飲んでいた。
⑧ 一気に:途中で休まないで、一息に何かする。飲むとき以外にも使える。 【例】彼は、花の絵を一気に描きあげた。 【例】一気飲みは体によくない。 【例】まるで掃除機で吸い込むように、彼はチャーハンを一気に食べた。
⑨ がぶがぶ(と):何か液体のものを、勢いよくたくさん飲む様子。 【例】彼は、さっきからビールを何杯もがぶがぶ飲んでいる。
⑩ ごくりと:食べ物や飲み物を、一口飲み込む様子や飲み込んでいるときの音。 【例】子供は、嫌いなにんじんを食べるように言われて、ごくりと飲み込んだ。
⑪ チューチュー(と):ストローなどを使い、音を立てながら口をすぼめて続けて飲んだり、口で吸ったりする様子。 【例】赤ちゃんは、哺乳瓶の吸い口を一生懸命吸って、ミルクをチューチュー飲んでいる。
* アクセント がぶりと② ぺろぺろ① つるつる① がつがつ① もぐもぐ① ぱくぱく① ちびちび① いっきに① がぶがぶ① ごくりと② チューチュー① [此贴子已经被作者于2005-3-11 16:02:46编辑过] #4 作者:joanlovehope 2005-3-15 15:49:00)
こどもの日、元気にどこまでも歩こう! 子供の成長は早くて、去年①よちよち歩いていた子供、今年は一人で②すたすた歩いている。部屋の中を⑨ちょこちょこ歩き回るので、何かにつまずくのではないかと心配だ。小学校のお兄ちゃんは、友達を大勢連れてくるが、みんな、挨拶もしないで、⑥ずかずか入ってくるのは困ったものだ。今日も⑦どかどか階段を上って、2階で走り回って遊んでいる。
① よちよち(と):幼い子供が、小さい歩幅で何とか歩く様子。名詞「よちよち歩き(⑤)」でも使う。 【例】まだ歩き始めたばかりの子がよちよちと歩いている。
② すたすた(と):危ない様子がなく、しっかりと、少し急いで歩く様子。 【例】あの男の子は先月足をけがして入院していたが、今はすたすたと歩いている。
③ のっしのっし(と):体重が重くて、大きな人や動物などが、ゆっくり、一歩一歩歩く様子。 【例】動物園で、像がのっしのっし歩く姿を見るのが好きだ。
④ とぼとぼ(と):とても疲れていたり、気力がなくなったりして、弱った状態で歩く様子。良くないことがあったときの歩く様子に使う。 【例】彼女に振られて、彼は、一人寂しくとぼとぼと帰っていった。
⑤ ぶらぶら(と):急がないで、のんびりといろいろなところを歩く様子。「ふらふら(と)」は、不安定な様子で、目的もなく歩く様子になる。 【例】天気がいいので、公園をぶらぶら歩いて、散歩した。
⑥ ずかずか(と):遠慮をしないで、荒々しい様子で入ってくる様子。失礼な感じや、悪い意味で使う。 【例】人の気持ちにずかずか入ってくるよなことは言わないでください。
⑦ どかどか(と):大勢の人やたくさんのものが、音を立てて勢いよく入ってきたり、上がってきたりする様子。 【例】事件について、取材するために、大勢の記者がどかどか押しかけてきた。
⑧ よろよろ(と):体が弱っていたり、疲れているために、倒れそうな感じで歩く様子。 【例】サッカーの練習は厳しいので、夕方、選手はよろよろしながら帰っていく。
⑨ ちょこちょこ(と):小さな歩幅で、忙しそうに歩いたり、走ったり、動き回ったりする様子。 【例】散歩をしていたら、知らない子犬がちょこちょこと私のほうに走り寄ってきた。
⑩ うろうろ(と):気持ちが落ち着かなくて意味もなく歩き回ったり、目的もなくあちこちを歩き回ったりする様子。 【例】知らない人が、家の前をうろうろしていたので、注意した方がいい。
⑪ ふらりと:特別な目的を持たないで、急に思いついてどこかに出かけたり、訪問したりするときに使う言葉。「ぶらりと」とも言う。 【例】突然休みが取れたので、急に思いついてふらりと京都を訪ねてみた。
* アクセント よちよち① すたすた② のっしのっし①+① とぼとぼ① ぶらぶら① ずかずか① どかどか① よろよろ① ちょこちょこ① うろうろ① ふらりと② #5 作者:joanlovehope 2005-3-24 14:37:00)
ゴールデンウイークは楽しいことばかり? いよいよゴールデンウイークが始まった。明日から友達と旅行に行くお母さんは今から①うきうきしている。お父さんは、休み中、毎日ゴルフに出かけて③楽しそうだ。緑は、明日、初めてのデートなので、何を着て行こうか考えながら②わくわくして、眠れそうもない様子だ。一方、何の予定もない五月は、⑥退屈そうにソファーでテレビを見ている。最近、彼女に振られた五郎は、一人でカップラーメンをすすって⑦わびしい休日を過ごしている。家族が誰も遊んでくれないので、犬のゴンも⑧不機嫌そうだ。
① うきうき:楽しそうなことを期待して、何となく気持ちが明るくなって、心が浮くような様子。
② わくわく:楽しそうなことが始まる直前に、そのことを考えて、少し興奮して、心が落ち着かない様子。 【例】新しい学校でこれからどんな生活が始まるのか、胸をわくわくさせた。
③ 楽しい:何も心配なことがなく、好きなことや面白いことをする状況から、一定期間、明るく満たされた気持ちになること。人を主語にしないで、「旅行に行くのは楽しい」のような一般的な行為・行事・場所・時を主語にする。 【例】一日中友達と遊園地で遊んで、今日はとても楽しい一日だ。
④ うれしい:自分に関係することで具体的によいことがあって、その瞬間に、感謝したり明るくよい気持ちになったりすること。他人を主語にして「Aさんはうれしい」とは言えない。「楽しい」と違って、具体的に「北海道でおいしいカにが食べられて、うれしかった」などと表現する。 【例】有名なピアノのコンクールで1位に選ばれて、とてもうれしい。
⑤ 有頂天:うれしくなって、何もかも忘れてしまい、浮かれている様子。「有頂天になる」の形でよく使う。冷静でないという否定的な意味でも使う。 【例】初めての小説がベストセラーになり、突然有名になって、彼は有頂天だ。
⑥ 退屈(な):何もすることがなかったり、興味のあることがなくて、つまらない。「退屈する」でも使える。 【例】何もすることがなくて、退屈なので、一日中ごろごろ寝ていた。
⑦ わびしい:ひとりぽっちで静かで寂しかったり、見た感じがとても貧しかったりする様子。 【例】家族とはなれて、何もない狭い部屋で一人で暮らすのはわびしい。
⑧ 不機嫌(な):「機嫌がいい」の反対の意味で、楽しいことやいいことがなくて、心の状態が悪い様子。 【例】急な残業で、約束の映画に行けなかったので、食事中、彼女は不機嫌だった。
⑨ むしゃくしゃ(と):何かいやなことや、腹の立つことがあって、静かな気持ちでいられない様子。 【例】今日は何をやっても失敗ばかりで、一日中むしゃくしゃしていた。
⑩ かっと:激しい怒りの気持ちが急に起こる様子。「かっとする/なる/怒る」などの形で使う。 【例】一週間かかって作ったプラモデルを壊されて、かっとなった、
* アクセント うきうき① わくわく① たのしい③ うれしい③ うちょうてん② たいくつな0 わびしい③ ふきげん② むしゃくしゃ① かっと0 #6 作者:暗香盈袖 2005-3-24 22:33:00)
いいものだよ~~どうもありがとう |
様子や音・気持ちを表す言葉
文章录入:阿汝 责任编辑:阿汝