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似てるけどここが違う「動詞」

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Pages :[1]  共 5 楼
#1 作者:joanlovehope 2005-3-8 21:09:00)

似てるけどここが違う「動詞」

No1. 今日から新入生―いろいろ聞きました

 今日から私も大学生だ。大学まで電車で通学する。駅まで歩いて10分。歩きながら耳をすますと、電車や車の音だけでなく、鳥の声も聞こえてきて、とても気持ちの良い朝だ。

 駅には大勢の人がやってくる。各停(各駅停車)・急行・特急などいろいろな電車があるので、どの電車に乗ればいいのかを駅員さんに聞いた。教えてもらったホームでは、皆、3列にきれいに並んで電車を待っていたので、私も一番後ろに並んだ。

 電車の中はとても込んでいて大変だ。後ろに立っている人がウォークマンを聞いているが、激しいロックの音が漏れてきて、耳につく。私にはうるさい音楽でも、彼は聞き入っている。あんなに大きな音で聞くなんて、あの人は耳が遠いのではないだろうか。

 携帯電話で話をしている人もいる。車内アナウンスで、電源を切るように注意しているが、多くの人が聞き流しているようだ。私は、電話の声を聞いていて、次の駅名を知らせるアナウンスを聞き逃してしまった。東京には「めぐろ」と「めじろ」のような似た名前の駅があるから、聞き違えないように、アナウンスに耳を傾けよう。

言葉の違い

耳をすます:何かを聞こうと思って注意してじっと聞く。

聞こえる:何も努力しなくても、音や声が耳に入ってくる。

 【例】事故にあって耳が聞こえなくなった。

聞く:自然に聞こえるのではなく、音・声・音楽などを知ったり聞いたりしたいと思って聞く。一番幅広く使える言葉。また、分からないことを人に質問するときにも使う。

耳につく:聞こえた音が気になって、耳から離れない様な感じになる。

聞き入る:いい音楽や素晴らしい話などをじっと熱心に聴く。うっとりして聞く。

耳が遠い:音を聞く力が弱っていて、よく聞こえない。

 【例】あの老人は耳が遠いらしい。

聞き流す:他の人が言うことや、聞こえる音を気にしない。聞いても無視したり、聞こえても内容を理解しようとしない。

 【例】あんな人の言うことは聞き流せばいい。

聞き逃す:聞こうと思っていたことを、うっかりして気がつかないで聞けなかった。

聞き違える:ある音や声を聞いたが、違う音や内容に聞いてしまう。

 【例】アナウンスでは「めじろ」と言ったのに、「めぐろ」だと聞き違えた。

耳を傾ける:何かを聞こうと思って、他人の話などを真剣に聴く。

 【例】先輩のアドバイスに耳を傾けた。

*音楽や他の人の話などを「きく」態度がとても熱心な場合は「聴く」という漢字を使う。

[此贴子已经被作者于2005-3-8 21:09:45编辑过]
#2 作者:joanlovehope 2005-3-8 21:11:00)


No.2 新入生歓迎会―いろいろ聞きました

 今日はサークルの新入生歓迎会だ。夜、先輩たちが居酒屋でご馳走してくれるので、昼はリンゴをかじっただけだったから、おなかはペコペコだ。

 歓迎会では、まず、ビールで乾杯した。テーブルには、刺身にてんぷら、鳥の唐揚げ、豆腐など、いろいろな料理が並んでいる。皆、おなかが空いていたので、いっせいにぱくついた。隣の先輩がビールをついでくれたが、全部飲み干してからついでもらうのが礼儀らしい。ビールは好きだけど、ちょっと大変だ。てんぷらや焼き鳥は大好きだが、刺身は始めて口にした。わさびとしょうゆをつけて食べるというので、わさびをちょっとなめてみたが、とてもからかった。生魚はやわらかいので苦手だ。全然食べないのは悪いので、飲み込んでしまった。前に座っている先輩は大根サラダを口いっぱいにほおばっている。たくさんあった料理も皆であっという間に平らげてしまった。

 2次会ではカラオケに行き、夜遅くまでたくさん飲んで歌って盛り上がった。

言葉の違い

かじる:硬い食べ物を少しずつ歯で噛んで取り、食べる。

ぱくつく:大きな口を開けて勢いよく食べる。食べることに集中している様子。

 【例】鯉がえさをぱくつく。

飲み干す:グラスなどに入っている飲み物を、全部飲んでしまう。

 【例】ビールを一息に飲み干す。

口にする:ある食べ物をちょっと食べる。「一度、口にしたら忘れられない味だ」のように食べた経験について話すときによく遣う。ほかに「彼の話を口にしてはいけない」のように「ある話題について話す」の意味もある。

なめる:歯で噛まないで、舌でなでるように食べ物に触れて、味を確かめたり、食べたりする。

飲み込む:よく噛んだり、味を確かめたりして食べるのではなく、飲むようにしてお腹の中へ入れる。

ほおばる:頬が膨れるくらい、口の中いっぱいに食べ物を入れる。

平らげる:そこにある食べ物を全部食べてしまう。

 【例】彼は牛丼を3杯平らげた。

#3 作者:FREAK 2005-3-10 12:49:00)


顶~~~好帖!!

大人加油~~支持啊~~

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#4 作者:joanlovehope 2005-3-11 9:36:00)


No.3 元気いっぱい「こどもの日」

 5月5日は子供の日。「端午の節句」とも呼ばれ、昔から男の子の成長を祝う日だったが、今では、子供の成長を祈る国民の祝日になっている。5歳の英寿君は元気いっぱいで、最近サッカーを始めた。庭では、おじいちゃんが買ってくれたこいのぼりの下で、ボールを思いっきりけって遊んでいる。練習では、時々、大きい男の子に足を踏まれ、泣いてしまうこともあるが、走り回るのは大好きだ。

 去年、弟の俊輔君が生まれ、部屋には、おばあちゃんが買ってくれた武者人形が飾ってある。英寿君はそこでも跳んだり跳ねたりして大騒ぎ。

 生後10ヵ月の弟は、畳の上を這ってあちこちに行くので、英寿君は弟につまずきそうになる。時々、弟が寝ているところをまたいで、お母さんにしかられる。その弟も、最近、机につかまりながら、足を踏ん張って立てるようになった。もう2ヵ月もすれば、歩けるようになるだろう。「英俊」も「俊輔」も、サッカー大好きのお父さんが、有名選手の名前を取ってつけた名前だ。「早く一緒にサッカーができるといいな~」とお父さんは願っている。

言葉の違い

ける:足でボールなどの物を強く打ったり、飛ばしたりする。

踏む:足の裏で、何かを上から押さえること。「踏まれる」は受身形。

走り回る:走ってあちこちへ行く様子。「走る」を「飛ぶ」に変えると、仕事が忙しくて、いろいろな場所や会社を訪ねている意味になる。

【例】仕事で、世界中を飛び回っている。

跳ぶ:足で地面をけって、空中に上がる。ある場所から下に勢いよく下りるときにも使う。「飛ぶ」は空中を長い間浮かんで進むときに使う。

【例】屋根から跳んで下りた。

跳ねる:足や体のばねを使って、勢いをつけて、とび上がっておりる。液体・泥などがあちこちに飛ぶ意味もある。

【例】池のコイが跳ねた。

【例】油が跳ねる。

這う:お腹を下にして寝て、手や足、体を使って、前に進む。足が短い、または足がない動物が進むときにも使う。

【例】蛇が道を這っていて驚いた。

つまずく:歩いているときに、足が何かに当たってから他が倒れそうになる。うまく進んでいたことが、途中で困難なことが起こり、失敗することにも使う。

【例】石につまずく

【例】社長が病気になって、海外進出の計画はつまずいた。

またぐ:足を広げて、ある物の上を越える。

踏ん張る:倒れないように、または、倒されないように、力を入れて、足を広げて立つ。負けないように一生懸命頑張るという意味もある。

歩く:足を使って急がないで進む。

#5 作者:joanlovehope 2005-3-11 11:45:00)


No.4 ゴールデンウイークは笑顔がいっぱい

 5月に入って、急に木々の緑がきれいになってきた。銀座ではゴールデンウイーク中、大通りが歩行者天国になり、多くの人出がある。通り沿いのオープン・カフェでは、皆がくつろぎ、にこやかにほほえみながら話をしている。大道芸をやっている人も大勢いて、通行人はピエロのおかしな動きを見て笑っている。あちらでは、猿回しの猿が、なかなか猿使いの言うとおりに動かないので、観客が爆笑している。向こうには、コントをしている人達の冗談に吹き出している人もいる。

 私たちは映画を見た後、食事をしながら話をした。恵子は最近、ダイエット・ジュースを通信販売で買った。でも、1万円もしたのに、そのジュースを飲んでも、全然やせず、結局お腹が痛くなっただけだったそうだ。そのジュースは爆発的に売れていて、業者は大もうけ。今頃高笑いしていることだろう。恵子は皆に「楽してやせようとするからよ」と言われて、苦笑いしていた。

 恵美は、海外旅行で買ったアンティークのお土産の話をした。とても古くて値打ちがあると思ったが、日本で詳しい人に聞いたら古くない安物だと分かり、がっかりしたそうだ。安物を高く買った恵美を見て、店の人は腹の中では、あざ笑っていたのかもしれない。きっと今頃ほくそえんでいることだろう。

 夜遅く帰る途中で、渋谷で乗り換えた。人の多い駅前では酔っ払った若者が馬鹿笑いをしていて、近くの交番の警官ににらまれていた。

 今日は皆がよく笑った一日だった。

言葉の違い

ほほえむ:声を出さないで、口元でかすかに笑う。やさしい表情をして笑う。

笑う:うれしいときや、おかしいときに自然に出てくる笑い。一番いろいろな場合に使える言葉。

爆笑する:大勢の人が一度に爆発したように大声で笑う。「大笑いする」とも言う。

吹き出す:笑うのを我慢できなくなって、口から息を吹くようにして笑い出す。

高笑いする:周りの人や様子を気にしないで、大きく、そして、高く響く声で笑う。

【例】試合に勝った彼は、自分の強さを自慢するように高笑いした。

苦笑いする:自分が失敗したときや、恥ずかしいときなど、本当は笑うような気持ちではないのに、無理して笑う。「苦笑する」とも言う。

あざ笑う:人をだましたときなどに、相手を馬鹿にしたり、見下したりして笑う。

ほくそえむ:何か計画していたことがうまく行って、一人で満足して静かに笑う。何か悪い考えを持っているときや、相手に何かを隠しているときの笑い方。

馬鹿笑いする:特別おかしいことでもないのに、周りの人の迷惑や状況を気にしないで大きな声で笑う。

文章录入:阿汝    责任编辑:阿汝 

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