喉元過ぎれば熱さ忘れる
作者:未知 | 来源:
諺辞典 | 更新:2005/11/14 12:05:00 | 点击:1492
【読み】 |
のどもとすぎればあつさわすれる |
【意味】 |
どんなに苦しいことも悲しいことも、過(す)ぎ去(さ)ってしまえばすっかり忘れてしまう、ということ。また、そうした時に受けた恩(おん)も、楽になってしまうと忘れてしまう、ということ。 |
【出典】 |
日蓮録外書(にちれんろくがいしょ) |
【類語】 |
暑さ忘れて蔭忘る |
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雨晴れて笠を忘れる |
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病治りて薬師(くすし)忘る |
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