盗人にも三分の理
作者:未知 | 来源:
諺辞典 | 更新:2005/11/14 11:10:00 | 点击:1103
【読み】 |
ぬすびとにもさんぶのり |
【意味】 |
盗(ぬす)みはどんな理由(りゆう)があろうと、悪い事には変わりはないのだが、当人(とうにん)にしてみれば、それなりのいい訳(わけ)があるものだ、ということ。または、筋(すじ)の通らぬ事にも、無理(むり)な理屈(りくつ)をつけようと思えばつけられることをいう。泥棒(どろぼう)にも、泥棒をした理由というものが、それなりにあるものだ、ということから。 |
【類語】 |
乞食にも三つの理屈 |
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藪(やぶ)の頭にも理屈がつく |
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理屈と膏薬(こうやく)はどこにでもつく |
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