读解问题-3
作者:佚名 | 来源:本站原创 | 更新:2004/5/21 23:31:00 | 点击:
| 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
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日本人は神経質な面があるので、緊張すると、かえって笑うことが多いが、現在好 |
| まれる笑いはもっと深いところまで揺すぶる笑いであるようだ。 |
| もともと笑いは、自己の優越感の確認から生まれると言われる。バナナの皮で滑る |
| のを見て笑うのから、もっと残酷な笑いまで、たしかに笑いに悪意がつきまとうこと |
| が多い。 |
| しかし笑いが( )から生まれるというのも事実なのだ。むしろ笑いの本流はこ |
| ちらにあり、生のエネルギーが溢れて外に出るのが、本来の笑いなのだ。たとえば赤 |
| ん坊が笑うとき、気持ちのよさ、楽しさ、嬉しさを表現しているのであって、決して |
| その逆ではない。 |
| 最近感じられる笑い――人々が求めている笑いとは、この朗らかさ、楽しさとして |
| の笑いであるようにみえる。こんな危機とストレスの覆いかぶさった世界で、そんな |
| 笑いは作りものの笑いだと言って、反対する人もいるが、笑いというのは、状況への |
| 判断の表現に他ならない。赤ん坊は気持ちのよい状況に自分がいると判断するから、 |
| 嬉しそうに笑う。大人は事情がもっと複雑だが、しかし基本の構造は同じである。 |
| もともと人類が地上に生まれて以来、危機とストレスがなかった時代は考えられな |
| い。われわれの祖先は洞窟の中でマンモスや猛獣におびえたであろうし、人類史から |
| いえばごくごく最近までペストや、コレラで人類は危うく絶滅しそうであった。しか |
| しそんな中でも、人は笑うことができた。それは花を見てか、美しい恋人ができたか、 |
| 何らかの理由で生きていることが素晴らしいと思い、生命感の充実を味わったからな |
| のだ。 |
問題 ( )にあてはまる最も適当なことばを本文中から抜き出して書きなさい。 |
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