▼「云(い)うな不平。漏らすな秘密」。行楽先で軍港や駅をうっかり撮影し、捕まる人が続出した。「国が第一、私は第二」「聖戦へ、民(たみ)一億の体当(たいあた)り」と標語は熱くなり、71年前のきょう、日本軍は真珠湾を奇襲する。この痛恨の日を、各党のスローガンが飛び交う中で迎えた。
▼“憋在心里的不满,不能泄露的秘密。”在旅游地偷拍军港和车站的人连续被捕。“国家第一,个人第二”“一亿人民向圣战冲锋”这类标语逐渐被热捧。71年前的今天,日军偷袭了珍珠港。在各党的口号纷飞中迎来了这痛彻的一天。
▼内外の流血を結晶させた平和憲法が、選挙の争点にされている。政権に戻る勢いの自民党は9条を変え、自衛隊を国防軍にするという。呼び替えだけでは済むまい。海外で米国と共に戦う集団的自衛権までが、景気や原発と並べて語られる。
▼在国内外的流血牺牲下诞生的和平宪法,当下也成选举争论的焦点。准备强势夺权的自民党要求修改宪法第九条,把自卫队变为国防军。仅仅变更称法并不够。还包括取得在海外与美国并肩战斗的集体自卫权,这同恢复景气和核电一起被提上议程。
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