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天声人语翻译:便民超市 温馨安逸(中日对照)

作者:来源  来源:沪江   更新:2015-8-28 9:07:01  点击:  切换到繁體中文

 

自宅のはす向かいがコンビニで、冷蔵庫がわりに重宝している。めまぐるしい盛衰を映し、ここの店名は15年で3回変わった。徒歩3分ほどの間に、無休で競う同業が4店。道すがら、これほどのおでんを誰が買うのかと思う


我家的斜对面是一家便民小超市,我总在这里购物,就像是我们家的冰箱。15年来这家便民超市的店名变更过3次,它反映了眼花缭乱的盛衰变化。在步行三分钟左右的区间里,开办着4家差不多的便民小超市,以年中无休的贴心服务,相互之间竞争激烈。有时走在路上,不由自主地就会想到,这阵子的汤三鲜都是谁来买啊。


日本のコンビニが、10月末で5万店を超えたという。店を支える周辺人口から国内はすでに限界との説もあったが、消耗戦を勝ち抜いたところが増殖しているらしい


听说,截止到10月末,日本的便民小超市已超过了5万家。从支撑着小店经营的周围人口来看,国内的现况可以说已经到了极限。可是,在消耗战中胜出的店家似乎仍在增加。


コンビニは、独自の商品とサービスで若者の消費をリードしてきた。野菜を置く店も増え、遠出しづらい高齢者をつかんでいる。宅配便、公共料金、ATM、防犯の駆け込み寺……。生活スタイルの変化に即応し、先の大震災では、有事に頼れる社会インフラとしても見直された


便民小超市以其独特的商品及服务引领着年轻人的消费。开设蔬菜专柜的店家在增加,为的是抓住不方便去远处的老年人这一消费群体。快递、代收各种公用 事业费,ATM以及遇险时的避难所……。它高度迎合生活方式的变化。在去年发生的这场大地震中,作为事件发生时一个可以依靠的经营型基础设施而让人刮目相看。


経営環境は厳しい。わが国の小売業は、縮む人口と胃袋を取り合う宿命だ。物を売るだけなら敵は多く、近くて便利は当たり前、我らお客の要求はきりがない。大手は全国を七つ八つに分け、おでんの味を変えているそうだ。おにぎりや弁当はさらに細かい


经营环境极为严峻。我国的零售业逃不脱争夺逐步萎缩的人口及他们的肠胃的宿命。如果只是销售商品,那竞争对手就多了去了。近便是理所当然要保证的, 一说倒我们客户的要求,那就更无边际了。据说大超市已经将全国分成了七、八块,并根据各地特点改变汤三鲜的口味。饭团子与盒饭那就分得更细了。


〈コンビニのおにぎりコーナー早々と売切れとなる田植えの季節〉内藤三男。農村や町はずれには、砂漠のオアシスのような店もあろう。旅先でなじみの看板を見つけ、助かったと思うことがある


〈便民超市样样卖,插秧季节有点乱,饭团好吃又方便,今已售罄明再来〉内藤三男作。在农村及城乡结合部,有些店铺那简直就像是沙漠里的绿洲,吃香的很。在旅游点发现了眼熟的招牌,往往感到有一种总算到家了的亲切。


多機能ゆえの安らぎは、コンビニならではだ。食文化を壊すといった批判に耐えるには、深いところで消費者とつながり、味方を増やすほかない。四季に合わせ、行事をにらみ、100平米の知恵比べは続く。


功能齐全且温馨安逸,只有便民小超市给人这种感觉。为了顶住破坏饮食文化的批评,必须在深层次加强与消费者的合作关系,以期增加同盟军,除此之外没有更好的办法。顺应四季变化,盯住一年中各项庆典活动,在这100平方米空间里,一场智慧的较量仍将继续。


 

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