Q:アイツとヤツの使い分け全く分からないのですが、どこがでしょうか?
使い方同じなんでしょうか?
アイツ和ヤツ的使用区别是什么?
A:アイツもヤツも辞書によると、「けいべつまたは親しみの気持ちをこめて言う語」とあり同じ意味ですが、アイツは「物を指すこと」もあります。「あれどこにしまった」を、「アイツどこにしまった」とか「前に貸したアイツを返してくれ」とか言います。ヤツは人に対してだけ使います。
またただ敵意がある場合は「アイツゆるせない」より「ヤツはゆるせない」の方が敵意が強く感じます。実際強い口調で言います。
アイツ也好ヤツ也好根据字典的解释都有“带有轻蔑或者亲密感觉的词”的意思,但是アイツ也有“指物”的意思。“那个收在哪里了”也说“那家伙收在哪里了”或者“之前借你的那个还给我”。ヤツ只对人使用。另外带有敌意的时候“绝不原谅ヤツ”要比“绝不原谅アイツ”的敌意更深。实际中用很强硬的语气说。
A:正しくは、奴--やつ
彼奴--あいつ--あの人
此奴--こいつ--この人
其奴--そいつ--その人
何奴--どいつ--どの人(だれ)
なのですが、「やつ」は「あいつ」という意味で使うことが多いですね。使い方はほとんど同じで、意味もほとんど同じでしょうね。「やつ」と使う場合は、通じる人だけに通じる、暗号的な使い方をする場合もあります。「あいつ」は、それが誰のかはっきりしている場合のほうが多いかも。
正确的是,奴--やつ(那家伙)
彼奴--あいつ--あの人(那个人)
此奴--こいつ--この人(这个人)
其奴--そいつ--その人(那个人)
何奴--どいつ--どの人(だれ)(哪个人,谁)
所以“やつ”在“あいつ”这个意思上使用的比较多。使用方法基本相同,意思也差不多。使用“やつ”的时候,只有懂的人会明白,也有作为暗号使用的。“あいつ”应该是在明确那个人是谁时使用的较多吧。