例:実は尊敬語で一番使う表現「~れる」「~られる」ですが、できることならこの言葉は使わない方が賢明なのです。 それは、いったいどういう事なのでしょう?ある会社のオフィスでの様子を覗いてみましょう。
上司を怒らせてしまった山田君 ある会社でのやりとりです。営業部長は定年も近いのですが、まだまだ元気です。仕事もバリバリこなしています。
その部長が、取引先に提出する見積書を確認したいと山田君に言いました。古くからの付き合いで、大口の取引もある取引先なので、くれぐれも失礼のないようにチェックしたいと言うのです。 ふと時計を見ると、もう20時をすぎています。そこで山田君は聞きました。
「部長、今日見積もりを見られますか?」と言ったのです。
すると、部長はみるみる険しい顔になって、怒り出しました。「失礼だな、君は!いくら老眼でも見積もりを見るくらいできるよ!」
★さて、あなたはなぜ部長が怒り出したのか、おわかりになりますか?请说明理由
答案:
山田君本来是想用「見る」的敬语形式「見られる」的,但是却被部长误解为「見ることができるのですか?」(能不能看见)。像这样将「~れる、られる」以可能?不可能的意思去理解的情况并不少见,所以这一类的还是避免使用的比较好。那么不用这个应该用什么呢?大家看看下面的总结
基本の言葉 尊敬語
行く いらっしゃる
来る おいでになるいらっしゃるお越しになる
聞く お聞きになる
言う おっしゃる
食べる 召し上がる
思う お考えになる
借りる お借りになる
読む お読みになる