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日语假名的由来

作者:未知  来源:沪江   更新:2014-7-7 15:45:38  点击:  切换到繁體中文

 

仮名の由来


日本には、もともと文字がありませんでした。それで、私たちの祖先は、やまと言葉(和語)を書き表すために、中国から伝わった漢字を利用する方法を考え出しました。


漢字は、形、音、意味を持っています。


(形) (音) (意味)


波 ハ なみ


布 フ ぬの


「波」の「ハ」、「布」の「フ」という音は、中国での発音に由来する音です。仮名がない時代には、日本語の発音を漢字で書き表すために、意味とは関係なく、漢字の音だけを使って書くことが行われました。


はる(春)波留(ハル) なつ(夏)奈都(ナツ)


あき(秋)安吉(アキ) ふゆ(冬)布由(フユ)


このような使い方の漢字を、「万葉仮名」といいます。


平安時代になると、漢字をもとにして平仮名、片假名が作られました。


安 あ 以 い


奈 な 保 ホ


漢字は、一字一字が意味を表す文字です。これを表意文字といいます。これに対して、平仮名も片仮名も、意味を表さずに音だけを表す文字です。これを表音文字といいます。


現在、日本語の文章を書き表すときには、ふつう、漢字と仮名を混ぜて使います。表音文字の仮名だけで書き表した文は、読みにくく、また、意味を取り違えて、混乱することもあります。


はははははじょうぶだ。


母は歯はじょうぶだ。


すきいできそう。


スキーで来そう。スキーできそう。スキーで競う。


表意文字の漢字と、平仮名、片仮名を適切に混ぜて書き表すことで、はやく、正確に意味を読み取ることができます。


注釈:


やまと言葉(大和ことば) 「名」日语(日本固有的语言。)


くずす(崩す)「他五」拆卸,拆散


混ぜる(まぜる)「他下一」掺入,掺混


適切(てきせつ)「形動」恰当,适当


読み取る(よみとる)「他五」读懂


問題:


「万葉仮名」というのは、どのようなものですか。


1、平仮名


2、片仮名


3、ローマ字


4、日本語の発音を漢字で書き表すもの


現在日本語の文章を表記する時、どのように書き表しますか。


1、表意文字を使います。


2、表音文字を使います。


3、漢字と仮名を混ぜて使います。


4、漢字だけを使います。



 

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