泰輔:「戸神さんって、この期に及んで戸神さんって。」
「この期に及んで(このごにおよんで)」:〈连语〉事到如今;都这节骨眼了;临到这时。(もうどうしようもないという、この事態になって)。近意表达:「今更(いまさら)」。
例:「この期に及んで何を言うか」
泰輔:「平気なのかよ、シーがよりによって犯人の息子に、しかもあんなファザコン野郎に...」
「ファザコン」:father complex。恋父,恋父情结。再譬如,恋母情结就是「マザコン」。最近日剧中大面积流行「シスコン」、就本剧而言,功一以及泰輔就有严重的恋妹情结。
泰輔:「もっとテンションあがると思ってたのに...なんか、ぱっとしねーっつーか、実感ねーっつーか...」
「ぱっとしない」:不引人注目,不起眼,状态不是很好。
例:「成績がぱっとしない」、「売れ行きがぱっとしない」。
高山:「まさか!まさかの激太り!」
「激太り(げきぶとり)」:短时间内暴肥。(短期間にあり得ないほど太ること)。「激--」自80年代中期后成了个很好用的流行接头词。又譬如:「激痩せ(げきやせ)」、「激辛(げきから)」、「激うまい」。相当于中文的“巨XXX”“暴XXX”等。但因属于俗语范围,用的时候需注意场合。
貴美子:「うるさいでしょ、この子、いちいち訂正するの、テレビの見すぎね、何だっけ?ほら、あ~、ボケと、ボケとクイコミ?」
行也:「ツッコミだよ。」
「ボケとツッコミ」:二人搞笑类节目,如「漫才」中的角色。譬如中国相声一般有2人一唱一和,其中一人专说些胡话或大话,俗称“呆角”即「ボケ」;相对另一人就专指正对方的大话。称之为“吐槽”(原台湾方言),即「ツッコミ」。其实很难把「ボケ」和「ツッコミ」翻成恰当的中文。前不久『世にも奇妙な物語』2008秋季特别版中的第2篇小故事『どつきどつかれて生きるのさ』中生动阐释了这一文化。以大阪为背景(「お笑い芸人」的盛行地),有兴趣的同学可以去看一看>>>
行成:「柄にもなく、下手な芝居を打ちました。あれでよかったですか?」
「柄にもない(がらにもない)」:不符合自身的身份,能力,性格。
例:「柄にもなくそんな丁寧な言葉を使おうとするから、かえって間違えるんだよ」
「芝居を打つ(しばいをうつ)」:在人面前“演戏”(人をだまそうとして作り事を言ったり行なったりする。)
行成:「こういう商売してると、様々な人と接します。時には、はったりを利かせることも必要なんです。」
「はったりを利かせる」:虚张声势,故弄玄虚,夸大其词。
例:「あの男ははったりを利かせているのだから、信用しない方がいい」