打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

関西弁講座--21-30

作者:来源 文章来源:外语教育网 点击数 更新时间:2015-9-23 11:20:14 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

第29回 「およそ」


辞書には「Ⅰ 「おおよそ」の変化)


1 おおまかなところ。だいたいのところ。あらまし。ほぼ。ほとんど。「およその話(見当)」「長さおよそ三センチ」*平家‐一一「凡(をよそ)は九国の惣追捕使(そうづゐぶし)にもなされ」


2 (形動)いいかげんであるさま。おろそかであるさま。ぞんざい。*虎明本狂言?二千石「いひや、かやうに大事のうたひを、およそにしてはかなふまじひ」


3 (形動)知能が不完全であること。あほう。痴呆(ちほう)。*伎?一心二河白道‐一「殿様はおよそな程に、そちが娘と思うて守り育て」


Ⅱ〔副〕1 話を切り出すときのことばとして用いる。総じて。いったい。そもそも。*高野本平家‐三「凡(ヲヨソ)は此おとど文章うるわしうして」


2 打消の語または否定的な内容をもつ語を伴って、強めていうのに用いる。まったく。まずもって。「およそ手のかからない子だ」「およそくだらない話ばかりする」*滑?浮世床‐初「およそ傍で見て居てきの毒なのは瀛(えい)公だぜ」


国語大辞典(新装版)小学館 1988」


と載っています。


関西弁では「そ」を高く発音すると(およそ_ _ ̄ )大まかなとか、だいたいと言う意味になり、「お」を高く発音して(およそ ̄―_ )と言うと、いいかげんとか、万事に不注意なと言う意味になります。 「#D= Os++ 和*风*日*语 www.jpwind.com 更多资源 更好服务 ++QR,L`D」


「例」


そんなおよそなことしたらあかんがな。


私はおっちょこちょいなところがあって、子どものころは(今でも)物をよく無くしたりしました。


そういうときには 「およそなことしとーから、物なくすねん」 とよく叱られました。


ここ何十年も「およそ」という言葉を聞いていませんが、関西の言葉として無くなりつつある言葉なのかどうか、関東在住の私にはよくわかりませんが、私の「およそ」な性格は変わっていません。


上一页  [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]  下一页 尾页




打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口