您现在的位置: 贯通日本 >> 学习 >> 日汉对照 >> 正文

天声人语中日对照:擦亮双眼 鸟瞰世间百态

作者:佚名  来源:kekejp.com   更新:2020-3-27 16:27:14  点击:  切换到繁體中文

 

オランダに長く暮らすモーレンカンプふゆこさんから、句集『風鈴白夜(ふうりんびゃくや)』(冬花〈とうか〉社)をいただいた。かつて小欄で、遠き日本を思う〈手の中に団栗(どんぐり)という故国あり〉を引いた作家だ。趣を異にする句が目に留まった。〈寒灯下(かんとうか)曲がってしまった曲(まが)り角〉


长期居住在荷兰的MoellenkampFuyuko女士给了我们一本名为《风铃白夜》(冬花社出版)的俳句集。曾经本栏目引用过一首这位作家思念远方日本的俳句“身居异国他乡,手中橡子故国”。还有一首别具趣味的俳句,“稀稀寒灯下,拐入街角时”。


▼仕事帰りの石畳、ふと街灯の下に佇(たたず)み、輝く粉雪を仰いでの詠である。寒灯とは、身も心も凍る夜、灯(ともしび)までが寒々しい様をいう。異国で離婚し、身の振り方を思案していた作者は、その凜々(りり)しさに背を押されたという。


工作回来走在石板路上,无意中站在路灯下,抬头看着晶莹的纷纷落雪,有感而发。所谓寒灯,就是在这冷彻心扉的夜里,连灯光都是冷冰冰的。作者在异国他乡经历了离婚,思考着今后的生活,诗句中体现了作者的凛然之气。




[1] [2] 下一页  尾页


 

文章录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇文章:

  • 下一篇文章:
  •  
     

    相关文章

    没有相关文章

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    【季节单词本】日本冬季风物诗

    幸福心理测试:你看到ぽ联想到

    【吃货的单词本】各式酒水的日

    【看日剧 学日语】之《Unnatur

    日语阅读:2017年度日本文库销

    三个例子理解“くださる”和“

    广告

    广告