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“手帳”就是“手帖”吗?

Q:手帳と手帖の違いってなんでしょうか。


“手帳”和“手帖”的区别是什么。


A:「手帳」の方をよく見かけるのは、「帖」の字が常用漢字にないからでしょう。意味はほとんど変わらないと思います。手元の漢和辞典を調べたところ、「帳」=(書きこみ用に)紙をとじた冊子。「帳面帳簿 台帳 通帳日記帳 電話帳」、「帖」=書きつけ用の冊子。帳面。「手帖 画帖」とあり、どちらも、冊子を表わす意味があるようです。ただ、漢和辞典を見ると、どちらかといえば「帳」は「とばり」「幕」などの意味の方が強いようですし、「帖」の方が紙や冊子に関わる意味合いで使われることが多いように思います。古典で出てくる「書物」の意味で使われるものは「帖」の方が圧倒的に多いように思いますし、本来は「手帖」と書くのが普通だったのに、常用漢字にないということで「手帳」の方が主流になったのかもしれません。


“手帳”经常见,“帖”不是常用汉字所以不常见吧。意思上没有多大区别。查了一下汉和辞典,“帳”=(写入用)把纸钉在一起的本。“笔记本、账簿、台账、存折、日记本、电话本”,“帖”=记录用的本。记事本。“笔记本、画册”两个都是表示本的意思。但是,汉和辞典中“帳”侧重于“帐子”“帐幕”等意思,“帖”在纸或者本相关的意思上使用的比较多。古典中与“书”的意思符合的“帖”用得最多,不过有可能原本写“手帖”是很普遍的,但是常用汉字里没有而使“手帳”成为了主流。


A:特に違いはありません。全く同じです。書き方が違うだけです。通常は売り場では「手帳」の方が良く見かけられます。推測ですが「手帖」を読めない人、間違って解釈する人が増えたからだと思います。


没什么特别不一样的,都一样,只是写法不同。一般在商场“手帳”比较常见。推测是因为不会读“手帖”,或者想错的人越来越多的缘故吧。


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