表示授受关系的补助动词是表示授受关系的动词的另一用法,接在“动词连用形+て”的后面,充当补助动词,表示人物之间行为的往来与恩惠关系。
表示授受关系的补助动词主要有:
やる、くれる、もらう あげる、くださる、いただく さしあげる
1、…て+やる/あげる/さしあげる
表示为他人做某事的授受关系,常用形式:
AがBにCを…て+やる/あげる/さしあげる
A 动作的发出者 B动作的接受者 C动作的对象
…て+やる用于地位高的人给地位低的人或动植物做某事
…て+さしあげる用于地位低的人给地位高的人做某事
例句:
私は息子に紙飛行機を作ってやりました(あげました)。
太郎に新聞を読んでやった。(给太郎读报纸。)
動物をかわいがってやりましょう。(爱护动物吧。)
此例句中由于动作的接受者(即受惠者)与动作的对像(即动作的宾语)是重合的,都是“动物”,所以只使用表示宾语的“を”来表示。
犬を散歩に連れて行ってやりました。
私は弟に写真を撮ってやった(あげた)。
私は友達に写真を撮ってあげた。
わたしは友達に本を買ってあげました。
私は先生の荷物を持ってさし上げました。
お荷物をお持ちしましょう。(お+动词连用形+する/ご+サ変词干+する)
应注意“てあげる” “てさしあげる”在对上司、长辈等当面说话时为了避免给听话者造成压力一般不用。“てさしあげる”多用于客观的陈述
2、…てくれる/くださる
表示他人为自己或自己的一方做事。
常见形式:AがBにCを…てくれる/くださる
A是动作的主体(即动作的发出者,即施益者),B是动作的受益者(我或我一方的人),C是动作对象。
兄が私に写真を撮ってくれた。(哥哥为我拍了照片)
花子は私たちに日本語の歌を教えてくれた。(花子教我们唱日本歌曲。)
これは姉が買ってくれた靴です。
弟が友達に写真を撮ってくれた。(不合情理。因为是为我一方做事,所以应该是与自己关系较为亲密的人,弟弟与朋友相比,自然是与弟弟的关系较近些,所以弟弟应该是我一方的人。)
上句应为:友達が弟に写真を撮ってくれた。(含有我和弟弟共同承担了朋友的恩惠的意思。)
“…てくださる”是“…てくれる”的敬语表达方式,在讲自己的尊长给我或我们做什么事的时候,应使用“…てくださる”的形式。
田中先生は私たちにお寿司の作り方を教えてくださいました。
部長は(わたしを)駅まで送ってくださいました。
先生は弟の作文を直してくださいました。
これは先生が貸してくださった本です。
先輩、大切な情報を教えてくださって、ありがとうございます。
3、“…てもらう/いただく”
“…てもらう/いただく”表示请求他人为自己或与自己有关的人(即我一方的人)做某件事情,即汉语的“请…给我们…”。
常见形式:A がB にC を…てもらう/いただく
其中A是提出请求的一方(也就是我和我这一方,即动作的受益者),B是接受请求的一方(施益者),C是A要求B所做的动作、行为的对象。
私は兄に写真を撮ってもらった。(我让哥哥给我照了相。)
花子さんはお母さんに連れて行ってもらった。(花子要妈妈把她带去。)
友達の田中さんに日本語を教えてもらいます。
これは王さんから貸してもらった本です。
“ていただく”是“てもらう”的敬语形式,表示请求对方或自己的尊长为自己做某事时使用。
私は先生に数学を教えていただきました。(请老师教我数学。)
兄は先輩に仕事を手伝っていただきました。
私は課長に手紙の間違いを直していただきました。
妹は先生に辞書を貸していただきました。
但,在和外人讲到自己的父母及其他长辈给自己做什么事时,不需要对他们表示尊敬,因为此时为了尊重听话者,已将我与家人看做一个整体,一个共同的利益集团,所以在集团内不需要非常尊敬,通过这种方式来表达对集团外的听话者的尊敬。
母は新しい靴を買ってくれた。(妈妈给我买了新鞋。)
父は写真を撮ってくれた。(爸爸给我拍了照片。)
母が毎朝早く起きて、朝ごはんを作ってくれます。
わたしは姉に日本語を教えてもらいました。
以上是关于授受关系的介绍,需要注意的是这三种表达方式的区别:
意义上:…て+やる/あげる—我为对方
…てくれる/くださる—对方为我
“…てもらう/いただく”—对方为我,但含有我这一方主动要求的意思。
形式上:注意各个助词前所接续的是哪一方的人。
A(我或我方)はBにCを~てあげる/やる/さしあげる。
AがB(我或我方)にCを…てくれる/くださる
A(我或我方) がB にC を…てもらう/いただく