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天声人语中日对照:没完没了的消费税

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-29 15:39:57 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

文字は書くより打つものとなり、ペンダコは死語になりつつある。それでも職業ダコは「その道一筋」の勲章である。右利きのバーテンダーなら、シェーカーを支える右手小指が硬くなると聞いた。修業中は何度も皮がむける


▼野田首相の右手にタコがあるなら、なりふり構わず消費増税のドアを叩(たた)き続けた証しである。最後は扉をこじ開けんと自民、公明両党に譲歩を重ね、一体改革の修正合意を得た。民主党のマニフェストは見る影もない


 


▼如果野田首相右手有老茧的话,那必然是不修边幅地一直敲打消费增税大门的证据。为了最后撬开大门,多次对自民党、公民党让步,一体改革修正终于获得同意。民主党的政治纲领早已不见。


▼メキシコに赴いた首相は、国際会議に集中する心身ではなかろう。丸のみを迫られたのどは腫れ、看板政策を棚に上げた腕は痛み、すり寄りすぎた足がつる。政局の疲れをテキーラの一杯で癒やし、帰国後の政治決戦に備えている時分か


▼访问墨西哥的首相想必很难能全身心投入到国际会议中去吧。被迫全盘接受对手要求的喉咙肿胀,将招牌政策置之不顾的手臂疼痛,来往过于频繁的腿抽筋。不知现在能否用一杯龙舌兰酒治愈政局疲敝,为准备回国后的政治决战做准备。




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