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天声人语中日对照:多年冤案得以重审

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-29 15:39:09 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼裁判は一審で無罪、二審で有罪にくつがえり、それで確定した。きのうの決定は、新たなDNA型鑑定を「無罪を言い渡すべき明らかな新証拠」と判断している。併せて刑の停止も認めた。つまり釈放である


▼一审被判无罪,二审推翻一审结果,改判有罪,之后便确定有罪。昨天的重审决定是对最新的DNA鉴定结果做出的判断:“清楚明了的新证据,应该可以宣判无罪”。同时也批准了停止服刑。换句话说就是宣布释放。


▼〈叫びたし寒満月(かんまんげつ)の割れるほど〉の一句を思い出す。無実を訴えながら死刑を執行された西武雄さんが獄中で詠んだ。刑は違うが、男性も同じ思いではなかったか。しかし、ようやく開いた道に検察は通せんぼをする


▼我想起了一首俳句"喊冤声声入云天 天寒满月闻隐身"。这是坚称自己无罪却被执行死刑的西武雄在狱中创作的。虽然刑罚不同,但男性们有着相同的感受吧。然而,好不容易敞开的大道却被检察院挡住了去路。


▼「到底承服できない」と異議を申し立てたため、裁判官を替えて審理は続く。警視庁の元幹部が言う「間違いなんてことは絶対にない」も怖い言葉だ。「真実」をするりと逃がして、冤罪(えんざい)を生みかねない。謙虚な自信が、法の守り手にはほしい。


▼由于检方提出异议“绝不服从(判决)”,将更换法官继续审理。警察厅的前干部所说的“绝对没有错误”也是非常可怕的语言。这有可能轻易错过"真相",催生冤狱。希望维护法律的人拥有谦虚的自信。


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