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天声人语中日对照:首相的决心

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-29 15:38:17 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼答弁はよどみないが、紋切り型だ。身内の融和が何より大事な輿石幹事長をどうにもできない。そうこうするうちに、小沢元代表が勿体(もったい)顔でまた登場である。堂々巡りにうんざりとなる


▼虽然答辩滔滔不绝,可都是陈词滥调。面对最为重视内部团结的舆石干事长,他束手无策。就在他忙东忙西的时候,前代表小泽一副煞有介事地再次出现。这样堂而皇之,大摇大摆让人心生厌烦。


▼今や常套句(じょうとうく)の首相の決意を、〈幾つあるのか政治生命〉と川柳欄が一刺ししていた。自民党に秋波を送り、元代表にも流し目を使う。駆け引きをすべて否定はしないが、「保険」を捨ててこそ浮かぶ瀬もある、だろう


▼川柳栏目有“空口吹牛无行动,政治生命怎会长”一诗,刺激如今满口套话的首相。对自民党暗送秋波,对前代表也频使眼色,虽然并不全盘否定他的策略,但恐怕只有舍弃这种谨慎小心,八面玲珑的保险策略,才能有翻身之日吧。


▼中曽根内閣時代の後藤田官房長官はかつてカミソリや懐刀(ふところがたな)にたとえられた。今の藤村官房長官は「こんなに物を決めなくていいんでしょうか」と自民のベテランにこぼしたそうだ。内閣の要(かなめ)に焼きが回っては困る。


▼中曾根内阁时代的后藤田官方长官曾被比喻成剃刀或者匕首。据说如今的藤村官房长官曾向自民党的资深人物抱怨说:“不用事无巨细到这个地步吧”。要是内阁中的大佬都这般昏聩无能可就糟糕了。


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