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天声人语中日对照:逆境中体现媒体的真正价值

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-27 15:49:12 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼たとえば昭和13年11月の「支那(しな)の軍隊」。〈抗日排日の支那人には一歩もひけを取らず、ぴしぴし懲らしめて正しい道に立ち帰るよう……〉と高圧的だ。「銃後の少国民」なる言葉もよく出てくる。少年少女は、立派な臣民になろうと思ったに違いない。


举例来说,昭和13年11月的一篇文章《支那军队》中言辞强硬的表示“对于抗日排日的支那人决不能退缩,一定要予以严惩,使其回到正确的道路上”。此外“枪杆后的少年”这样的词语频频出现。这一定是想要少男少女们成长为优秀的国民。


▼盛衰を経たラジオの実力が、震災で見直された。手軽に送受信でき、非常時には情報の交差点にと期待される。在京大手は、都会では聞きづらいAMからFMへの転換を思案中という。いざという時の役割を心得ての策だろう。


在地震灾害中,人们又重新看到了历经兴衰的广播事业的实力。广播可以轻松地传递接收信号,是非常时期的信息枢纽,备受期待。据说东京的一些大型广播公司正考虑将不易收听的AM信号转换成FM信号,这也是认识到其在紧急关头的作用的可行方案。


▼ネットを含め、メディアの真価は「社会の逆境」で試される。扇動の洪水は国を過つが、一片のお知らせが多くを救いもする。世が一色に染まらぬよう、確かな情報を選び取る力を養いたい。そんな放送記念日もいい。


包括网络在内,媒体的真正价值要在“社会的逆境”之中才得以体现。煽动的洪水虽然祸国殃民,但点滴的通知亦可救民于危难。为了不至社会出现一边倒的局面,希望大家能够养成甄选确切信息的能力。这样广播纪念日才是真有其纪念价值。


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