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日本語古典文法(下)  日语语法资料

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数387 更新时间:2020/3/25 16:10:22 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语


〔助動〕(活用は【下二段活用】「て.て.つ.つる.つれ.てよ」。用言の連用形に付く。動詞「棄(う)つ」の「う」が脱落したものといわれる)完了の助動詞。


1 ある行為が実現したこと、ある行為を実現させたこと、または動作、作用が完了したことに対する確認の気持を表す。…た。…てしまった。…てしまう。*古事記‐中.歌謡「新治(にひばり)筑波を過ぎて幾夜か寝都流(ツル)」*土左「かぢとり〈略〉おのれし酒をくらひつれば、はやくいなんとて」


2 動作.作用が完了したこと、またはある行為を実現させることに対する強い判断を表す。たしかに…する。ぜひ…する。きっと…する。*源氏‐帚木「悩ましきに、手ながら引き入れつべからん所を」


3 ある事実に対する確認の気持を表す。…た。*万葉‐三〇「ささなみの志賀の辛崎幸くあれど大宮人の船待ちかね津(つ)」


4 「…つ…つ」の形で二つの動作が並列して行われていることを表す。並行の助詞、接続助詞ともされる。*平家‐三「僧都、乗ってはおりつ、おりてはのっつ、あらまし事をぞし給ひける」


補注 (1)意味上は助動詞「ぬ」とほぼ同様とみられるが、「つ」は有為的、作為的な動作を表す語につき、「ぬ」は自然的推移、無作為的な動作を表す語につく傾向がある。また、同一語に付いていても、「つ」は意志的、作為的、「ぬ」は自然推移的、無作為的な意を含むといわれる。(2)「方丈記」の「心、身の苦しみを知れれば、苦しむ時は休めつ、まめなれば使ふ」などは接続助詞として扱う説もある。(3)近世には「雨月物語‐菊花の約」の「薬をえらみ、自方を案じ、みづから煮てあたへつも、猶粥をすすめて、病を看ること同胞のごとく」など「つつ」とほぼ同意になった例も見られる。


しめる


〔助動〕(活用は【下一段活用】「しめ.しめ.しめる.しめる.しめれ.しめろ.しめよ」。活用語の未然形に付く)卆しむ(活用は「しめ.しめ.しむ.しむる.しむれ.しめよ」活用語の未然形に付く)


(1) 使役の助動詞。他にその動作をさせる意、またはそのように誘発する意を表す。…させる。*万葉‐四四九六「うらめしく君はもあるか宿の梅の散り過ぐるまで見之米(シメ)ずありける」


(2) 敬意を表す。


1 (尊敬を表す語の上に付いて)尊敬の意を強める。平安時代以後の用法。*宇津保‐俊蔭「帝大きに驚かせ給て、感ぜしめ聞こしめすこと限りなし」


2 (謙譲を表す語とともに用いて)謙譲の意を強める。…し申しあげる。*大鏡‐五「家貧ならん折は、御寺に申文を奉らしめんと」


補注 (1)は上代から一般に用いられたが、平安時代には、男性語として、もっぱら漢文訓読系の文章に用いられるようになり、仮名文系の「す.さす」と対立するに至る。


る.れる


〔助動〕(活用は「れ.れ.れる.れる.れれ.れろ(れよ)」。下一段型活用。四(五)段活用動詞の未然形、およびサ変動詞未然形の「さ」に付く)卆る(活用は「れ.れ.る.るる.るれ.れよ」。下二段型活用。四段活用.ナ行、ラ行変格活用の動詞の未然形に付く)自発.受身.可能.尊敬の助動詞。


1 自発を表す。ある動作、主として心的作用が自然に無意識的に実現してしまうことを示す。命令形は用いられない。「放って置いたのが悔やまれる」*万葉‐三三七二「砂(まなご)なす児らは愛(かな)しく思は流留(ルル)かも」


2 受身を表す。他から何らかの動作作用の影響を受ける意を表す。受身とともに迷惑や恩恵をこうむっている気持を、合わせて表現することが多い。「車にひかれる」「親に死なれる」*万葉‐八九四「唐(もろこし)の遠き境につかはさ礼(レ)」


3 可能を表す。…することができる。古代は、否定の表現を伴って不可能の意を表すのに用いられるのが普通であったが、中世末以降、打消を伴わないで可能の意を表すようになる。命令形は用いられない。「行こうと思えばいつでも行かれる」*万葉‐四三二二「影(かご)さへ見えて世に忘ら礼(レ)ず」


4 尊敬を表わす。他人の動作を表す語に付いて、敬意を示す。「給う」などよりは軽いといわれる。中古以降の用法で、中古の漢文訓読、中古末の和漢混淆文などに例が多いが、かな文学作品では比較的少ない。「いつ行かれますか」*落窪‐一「これはいつよりもよく縫はれよ」


補注 (1)「られる(らる)」と意味.用法は等しいが、未然形がア段となる動詞には「れる(る)」が付き、それ以外の場合は「られる(らる)」が付く、というように、接続に分担がある。(2)上代では、「ゆ」の形をとることが多く、「る」は中古以降に多く用いられるようになる。中世には連体形「るる」が終止法として用いられるようになり、命令形には「れい」が現れ、やがて一段活用化して「れる」となる。(3)自発.受身.可能.尊敬の意味は、推移的に変化しているため、個々の用例においては、いずれと決めにくい場合がある。(4)「られる(らる).れる(る)」の受身は、英語などの受身と異なり、単純な他動詞ばかりでなく、「肩を叩かれる」「酒を飲まれる」のように目的語を伴った他動詞に付く場合、また、「雨に降られる」のように、自動詞に付く場合もある。なお、「迷惑の受身」などと呼ばれるものは、自動詞に付いた場合が多い。(5)主語が無生物の受身表現は、特に明治以後の翻訳の影響などによって増加し、現在では、客観的な叙述に多く用いられる。(6)サ変動詞に付く場合には、「愛される」のように、語尾「さ」に続くのが普通であるが、古くは、「愛せられる」「愛しられる」のように「せ」「し」に「られる」が付いた。(7)助動詞としないで接尾語とする説もある。




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