最近、「海に母がいる」という作品を読んでいます。作者は海を描くのを通して、母への深い思いを寄せることだとが分かりました。読者の私にとって、読む価値があると思って、とても感動しました。しかし、ただ単なる感動のみではなく、そこには、私は母の姿が見えると言えます。
高校卒業してから、初めて家族を大切さがわかるようになりました。以前、独りよがる私はいつも偉そうに母に「家族なんて、一体何なんだろう?ただ、身を置く場所に過ぎないじゃないか。」と言いました。そんな馬鹿なことを言うとは悔しいと言ったら有りはしません。大切な母親なのに???大学入ってからと言うもの、友達がいないこと、成績が落ちることなどがたまのようにどんどん投げてきました。寂しさを味わうたびに、微笑みを湛える母のことを思いだしました。次第に、その大切さを分かるようになり、家族を絆を断ち切ることは馬鹿なことだと分かりかました。もとより、母と離れるとは、自由を求めるではなく、辛いことです。
海に母がいますように、私に心が母がいます。実は、母に言いたいことがたくさんあります。「未熟で悪いことをして、許してくれてね。今で母の大切さが分かるなんか遅れて、ごめんね。これから、強くなって母を守ると約束する。それから、いろいろいやってくれてありがとう。今後の道、母独りじゃなくて、私と一緒に挫折を負けず、困難を乗り越えてしたい。最後、たった一つ、ごめんなさいとありがとう」。