四季を問わずに愛飲者は多いが、のどが鳴るのはやはり夏だろう。東京に初めてのビアホールがお目見えしたのは1899(明治32)年の8月だった。昭和も戦後になると女性の客が目立ちだしたのか、昭和27年の週刊朝日にこんな七五調の歌が載っている
一年四季总有离不开酒的人,但最让人垂涎欲滴的当属夏季。第一次看到出现在东京街头的啤酒馆是在1899(明治32)年。到了昭和年间,或许是因为战后女性客人明显增多的缘故吧,昭和27(1952)年的周刊朝日杂志上甚至还刊登了一首七五調的诗歌。
〈ビールをぐっと飲み干せば 青いロマンス胸に燃え 歌声やわし霧濡れて 幸夢叶へ夜更け空〉。この詩文、いろは47文字に「ん」を加えた48文字すべてを一度だけ使って詠まれている。いわゆる「いろは歌」で、そうと分かればなかなかの名吟である
〈啤酒喝干一大口,青春浪漫燃心头,歌声委婉似云雾,幸福美梦夜空留〉这首诗歌用日语基本假名47个再加上“ん”共48个假名,每个假名只使用一次组成的唱词,即所谓的“日语abc歌”。你若看出这一点定会赞此为名诗绝句。
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