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2007年11月09日「天声人语」中日对照
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作者:未来215 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2007-11-17 12:57:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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论坛讨论地址: http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=157840&page=155年の「保守合同」は、日本民 主党の三木武吉、自由党の大野伴睦、両総務会長の秘密会談から始まった。密議は経済人らが仲介したが、政治記者たちも連絡役など様々な形で、歴史的な政界再編にかかわった▼ 1955年的“保守合同”始自日本****党的三木武吉,自由党的大野伴睦这两位总务会长的秘密会谈。此次密谈虽然是由经济界人士从中牵线搭桥,但政治记者们也在其中担当联络员的角色,在如此复杂的形式下进行的密谈涉及到了历史性的政界重组问题。 当時大野番だった読売新聞グループ本社会長(主筆)の渡辺恒雄氏が、回顧録(中央公論新社)で、金のやりとりを含む裏話を明かしている。氏は4年後、41歳の中曽根康弘氏を大野に引き合わせ、科学技術庁長官として初入閣させた。中曽根政権の実現に尽くした件もよく知られている。どれも昭和の昔話……ではない▼ 时任大野伴睦随身记者的读卖新闻集团总公司会长(主编) 的渡边恒雄先生,在他的回忆录(中央公论新社)中,披露了包含金钱交易的密谈**。渡边先生4年后,将时年41岁的中曾根康弘引荐给了大野伴睦,使其作为科学技术厅长官首次踏入内阁。他致力于实现中曾根政权之事也是广为人知的。这些都是昭和时代的往事了……事实却并非如此。 民 主党の小沢代表は2カ月前、「さる方」から食事に呼ばれ、「お国のために大連立を」と迫られた。福田首相との会談を仕組んだこの「さる方」が渡辺氏だという。「大記者」健在である▼ 民 主党的小泽代表在两个月以前被某位“故人”邀去共餐,催促(要挟?逼迫?)其“为了国家联合执政”,据说策划了小泽与福田首相进行会谈的这位“故人”就是渡边先生。“大记者”尚健在人世。 渡辺氏と中曽根氏は、騒動のさなかのテレビ番組で大連立の必要性を説いた。中曽根氏は「主筆なら政治家や国論を動かしていいんです」と、盟友の隣で言い切った▼ 渡边和中曾根,曾于政局极度混乱之时在电视节目中阐述过联合执政的必要性。中曾根在盟友身边断然说道“倘若是渡边主编的话,去督促政治家和舆论是很合适的”。 渡辺氏はロマンチストなのだろう。実現したい夢があり、それに向けて現実を動かし得る立場だ。とはいえ、ありのままを見て聞いて、書くのが記者。当事者として、つまり現実の一部になって書いたのでは、観察者の「見る聞く」作業が甘くならないか▼ 渡边先生或许是位理想主义者吧。他的观点是能够改变现状去实现自己的梦想。话虽如此,实事求是的观察,倾听,报道才是记者的职能。若是作为当事人,也就是说作为现实之一部分而去报道的话。观察者的“观察倾听”工作不是太不严谨了吗? わが身が一線の記者なら、偉大な上司が黒衣役で「出演」する政治劇を、さてどこまで自在に書けるだろう。よりよい社会を念じて新聞は影響力を競うべきだが、世の中は後ろからではなく、読者と共に正面から動かしたい。 若自己身为一线记者,那就能够随心所欲的报道扮演幕后演员的伟大的上司“出演”的政治剧了吧。虽说为了创造一个更加美好的社会各报刊相互竞争影响力也是人之常情,但希望这个(美好)社会不是产自幕后,而是希望和读者们一起从正面来努力。 PS:1。 [さる方」から食事に呼ばれ、「お国のために大連立を」と迫られた. 粉发红色的中文译法尚有疑问。以小泽的身份,受人逼迫不太可能, 要挟?催促?呼吁?力邀? 等待高人指教。 2。主筆なら政治家や国論を動かしていいんです 怎么翻译好呢?后半句找不到感觉。
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