#1 作者:Cutie 2005-1-30 1:13:00)
ホームシック
春節に近づくと、かなりホームシックがかかってます、寂しくてチャットばかりじゃ詰まらないで、もう少し本を読んだら如何かしら?そう思うと、石川正雄さんの<啄木のうた>と言う本を読みかけた、その中に ある故郷のことについての詩があった とってもいい詩と思うから、皆様に推薦したいけど この文章を読んだら 異国にいる人やまたはお正月で家へ帰らない人たちの感想を聞かせてくださいね!
郷 愁
病のごと
思郷のこころ湧く日なり
目にあをぞらの煙かなしも
故郷の空遠みかも
高き屋にひとりのぼりて
愁ひて下る
故郷の訛なつかし
停車場の人ごみの中に
そうを聞きに行く
故郷を出でて五年
病を得て
水の閑古鳥を夢にきけるかな。
岩手山
秋はふもとの三方の
野に満つる虫をなんと聞くらむ
みすぼらしき郷里の新聞ひろげっつ
誤植ひろへり。
今朝のかなしみ。
やまひある獣のごとき
わがこころ
故郷のこと開けばおとなし
このごろは
母も時時故郷のことを言ひ出づ
秋に入れるなり
·饯欷趣胜?/P>
郷里のことなど語り出でて
秋の夜に焼く餅のにほひかな
、、、、、
もう終わりました、どうですか?
#2 作者:无情 2005-1-30 2:55:00)
聞かせていただいて、かなり感動しました、でも、人間というのは強くならないといけないものですので、これからも、がんばって生きて生きたいである。
#3 作者:青岛 2005-1-30 12:03:00)
いい詩ですね。僕ももう故郷を離れて20年近くなりました。その間故郷に対する思いは時には強いホームシックとして、
時には美しいメロディーとして思われました。いつか時間を出して行って見たいなと思いながらも現代社会の仕事などに
巻き込まれるとなかなかその願いが実現できないですね。
#4 作者:无情 2005-1-30 16:12:00)
現実って厳しいものであり、現実から離れるなんて、だれもできないでしょう
#5 作者:youmars 2005-1-30 16:23:00)
とても有名な詩ですね。私、今家にいるから郷愁の気持ちはよく覚えていないけど、故郷を離れている皆様にお気の毒ですね。
#6 作者:hanako1 2005-2-1 10:47:00)
もうすぐ春節休みです
今は一番懐かしい時点で
速く帰りたい
速く帰りたい
体はここに居るのに
心はもう家に帰っちゃった
#7 作者:susiezhang1 2005-2-1 14:23:00)
そうですね、仕事をせずにすぐ家に帰りたいですね。家から出てもう一年間でしたが、一人は別の都市で生活するのがさびしくて難しいですよ。
家から離れている皆さんが一年に一回ぐらい家に帰ったら、どう?感じいいですよ。
家は避難港である。