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夢 の た め
私の出身は中国の黒龍江省の辺鄙の村です。小さい時、何も考えなれなくて、毎日川で
魚を捕らえたり、山登りをしたり、友達と一緒に隠れん坊をしていました。 中学の時代の日、先生は作文を書けと言われました。作文の内容は将来の夢は何かと言
うものでした。そのとき私は初めて自分で自分の未来を考えて、そのあと気軽な気持ちで、
科学者と言いました。クラスメートは僕を笑っていました。「私の夢が小さいの」と言いま
した。 それから常にそのことを思いたしました。大学を卒業して、黒龍江省水利工程第ニ処(会
社の名前)で働きました。技術者になることはもちろん楽しいと思っていましたが、ぜん
ぜん嬉しくなかった。すると以前言った言葉を思い出しました。そのときは何もやりきら
かったです。そらから自分の夢を実現するつもりで、毎日働きながら、学習しました。そ
して2003年には仕事を辞めて、日本に来ました。日本の生活は苦しいが、心からうれ
しいです。夢を移りますからです。