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2007年09月13日の「天声人語」
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作者:nandeziz… 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2007-10-11 20:03:37 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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论坛讨论地址: http://www.kantsuu.com/bbs/dispbbs.asp?boardID=121&ID=149210&page=2 まず浮かんだのは、復古的な国粋主義を唱えた政治家、平沼騏一郎だ。昭和14年に首相に就くも、国家の手本とするナチスドイツがソ連と不可侵条約を結んだ衝撃から、8カ月で政権を投げ出した。迷言「欧州の天地は複雑怪奇」は流行語になった。 笔者脑海里首先浮现出来的是那位提倡复古国粹主义的政治家平沼骐一郎。他虽然在昭和14年(1939年)就任首相,然而当时被日本视为国家之效仿榜样的纳粹德国与苏联签署了互不侵犯条约,受此政治打击,平沼骐一郎首相在上任仅仅八个月后便放弃了执政权。当时他留下了一句莫名其妙的话“欧洲之天地真乃错综复杂不可思议也。”并在当时流传一时。 安倍首相が突然、辞意を表明した。代表質問を受ける直前に、随分な職場放棄である。小沢さんに袖にされたから、はなかろう。同じ泣き言でも「疲れた。政治への気力がうせた」の方がまだ得心がいく。 安倍首相突然发表了辞职声明。临到在国会接受在野党代表质疑前做出如此举动,是主动放弃职责的重大不负责任表现。说什么是因为遭到了民 主 党党首小泽的拒绝而为之,令人难以置信。既然要说牢骚话,与其如是说,不如说“我累了,已无力从政。”更让人们能够接受。 「我が国の将来のために続投を決意した」はずだ。インド洋の自衛隊に「職を賭す」のではなかったか。参院選の結果を見れば遅きに失し、最近の言辞からすれば早すぎる。ただの無責任にとどまらず、最後まで頃合いというものを心得ておられぬ。 安倍首相本来说是“考虑到国家的未来,我决心继续执政”。不是说要为解决在印度洋(为美国军舰加油)的自卫队问题而将首相之职做赌注吗?此次的辞职声明,以参议院改选失败的结果论之实为晚矣,而以近期首相言论观之又难免有过早之嫌。这绝非单纯的不负责任之举,皆因安倍首相自始至终的不识时务所致。 00年の九州沖縄サミットを思い出す。安倍氏は新米の官房副長官として、会議の中身を記者団に説明する役だった。「次代を担う」にしては口べたで、それゆえ誠実そうでもあり、線が細くも見えた。 笔者回忆起2000年举办的九州冲绳首脑会议。当时安倍作为新上任的官房长官,负责向记者团解说首脑会议内容。安倍那时的表现,作为“肩负下一代(政治)”的人选虽口才极差,却也因此留下看似诚实的印象,并有些神经质。 辞意の裏には、健康不安もあったと聞く。心身ともに絆創膏(ばんそうこう)だらけだったのだろう。気の毒だが、それを隠すのは指導者の振る舞いではない。時宜を踏まえ、区切りよく辞める機会は何度かあったはずだ。 据说对本身健康状况感到不安,是安倍首相辞职的另一个隐蔽原因。或许他已身心疮痍贴满了创口贴吧。虽值得同情,但隐瞒其****不应是身为领导者之所为。其实,至今曾不乏权宜时机、恰到好处辞职让位的机会。 戦後レジームからの脱却、美しい国。浮遊する観念的な言の葉が、安倍氏の業績、ではなく思い出となる。広げたままの大風呂敷を残し、国民の心に届く言葉の一つもなく、不可解な退場に至った。主の気まぐれで右往左往の永田町。ここの天地も複雑怪奇である。 摆脱战后体制,美丽的国家。这些仅表达飘忽不定之概念的词句,将不是作为安倍的业绩而只是作为一种回忆留在人们的记忆中。他留下了一大堆越吹越大的虚谎之言、却没有留下一句让国民心悦诚服的话语,就如此不明不白地退场了。政治中心永田町正因其主人的心血来潮而如群雁无首如群兔乱撞。此处天地亦真乃错综复杂不可思议也。
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