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12月26日付《天声人語》

作者:贯通日本… 文章来源:贯通论坛 点击数 更新时间:2007-7-31 0:16:05 文章录入:阿汝 责任编辑:阿汝

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Pages :[1]  共 3 楼
#1 作者:麒麟 2003-12-27 22:43:00)

12月26日付《天声人語》
12月26日付(づけ)

《天声(てんせい)人語(じんご)》


 米国(べいこく)では、ここ3、4年、牛肉(ぎゅうにく)の消費(しょうひ)量(りょう)が増(ふ)え、価格(かかく)が高騰(こうとう)していたという。ダイエットをめぐる1冊の本がベストセラーになったことと無縁(むえん)ではない。

据说美国在最近的3、4年里牛肉的消费量增加,价格也在上涨。一本关于日常饮食的书成为畅销书也不是偶然。

 このダイエットは、穀類(こくるい)などの炭水化物(たんすいかぶつ)を控えて、肉などの高(こう)たんぱく食品(しょくひん)を食(た)べることを勧(すす)める。肉好きの米国人には、ありがたい「ご託宣(たくせん)」だったろう。安心(あんしん)してステーキをむさぼることができる。ブームを呼(よ)んだ。70年代から提唱(ていしょう)してきたアトキンス氏(し)は、ブームのさなかの今年4月、事故死した。

这本书劝告人们在日常饮食中要少吃谷类等炭水化合物,多吃肉类等高蛋白食品。好吃肉的美国人,非常感谢(?),认为肯定是神谕吧。于是安心的大吃牛肉,成为热潮。从70年代开始就提倡此热潮的atkins家族,在今年4月,热潮最盛期时死于事故(?)。

 1冊の本で変わった流れが、1頭(とう)の牛(うし)によってまた変(か)わるかもしれない。米国北西部(ほくせいぶ)のワシントン州(しゅう)で飼育(しいく)された牛が牛海綿状脳症(うしかいめんじょうのうしょう)(BSE)に感染(かんせん)している疑(うたが)いのあることがわかった。

因为一本书而出现的潮流,也许也会因为一头牛而再次改变。美国西北部的华盛顿洲饲养的一头牛被怀疑感染了牛海绵状脑症。

 米国(べいこく)では1億頭近くの牛が飼育(しいく)されている。そのうち毎年(まいとし)3500万頭ほどが食肉(しょくにく)用(よう)にまわる。9割が国内で消費(しょうひ)され、1割が輸出(ゆしゅつ)用(よう)だ。日本への輸出(ゆしゅつ)が最も多くその3割を占める。日本政府はいち早く輸入(ゆにゅう)停止(ていし)を決(き)めた。「唯一(ゆいいつ)の同盟(どうめい)国(こく)だから」などという配慮(はいりょ)を見せなかったのはよかった。

美国饲养了将近1亿头牛。 其中每年有3500万头左右被用于食用。90%被国内消费,10%用于出口。最多是向日本出口占出口总量的30%。日本政府早就决定停止进口。因为是唯一的同盟国(这句找不到主语。。寒。。)



 日本や欧州(おうしゅう)に比べてBSEの検査(けんさ)が緩(ゆる)やかな米国(べいこく)がどんな対策(たいさく)を講(こう)じるか。政府高官(こうかん)らは「クリスマスにビーフを食(た)べます」と語(かた)っていたが、もちろんそれで世界を安心させることはできない。テロからの安全にはあれほどの厳しさを見せる国が、食品(しょくひん)の安全にどれほどの労力(ろうりょく)をそそぐか。

日本相对于欧洲对BSE的检查要宽松些,美国采取怎么样的政策。(感觉这句不通。)虽然政府高官号召说:圣诞节吃牛肉,但是显然不能让人们放心。对恐怖分子的防范表现的如此严格,对于食品的安全要投入多大的力量呢?



 たった1頭の牛が世界注視の的になり、政府や市場(いちば)、人々(ひとびと)の食卓(しょくたく)にまで影響(えいきょう)を与(あた)える時代(じだい)である。そして本当にたった1頭なのか、が最も気になるところだ。

这是个一头牛成为世界的焦点,影响政府、市场、甚至人们饭桌的时代。然而真的是只有一头吗?这才是最在意的吧。











[本贴已被 麒麟 于 2003-12-27 23:55:52 修改过]
#2 作者:麒麟 2003-12-27 22:44:00)


以上是我翻译的结果。。有些地方不太会翻。。

请大家指点。。。[emb2]
#3 作者:麒麟 2003-12-29 9:33:00)


これは書き直した結果、自分でできるだけ訳してみました。


据说美国在最近的3、4年里牛肉的消费量增加,价格也在上涨。这与一本减肥书的走俏很有关系。这本书劝告人们在日常饮食中要少吃谷类等炭水化合物,多吃肉类等高蛋白食品。对嗜肉的美国人来说,这可算是难得的福音。于是安心的大吃牛肉,成为热潮。从70年代开始就提倡此热潮的Mr.atkins,在今年4月,热潮最盛期时死于事故。因为一本书而出现的潮流,也许也会因为一头牛而再次改变。美国西北部的华盛顿洲饲养的一头牛被怀疑感染了牛海绵状脑症。美国饲养了将近1亿头牛。 其中每年有3500万头左右被用于食用。90%被国内消费,10%用于出口。最多是向日本出口占出口总量的30%。日本政府立刻决定停止进口。还好没有因为是(作出这个決定的)唯一的同盟国、而过多考虑。相対日本・欧州、BSE検査比較松緩的美国虽然有政府官员号召说:圣诞节吃牛肉,但是显然不能让人们放心。对恐怖分子的防范表现的如此严格,对于食品的安全要投入多大的力量呢?这是个一头牛成为世界的焦点,影响政府、市场、甚至人们饭桌的时代。然而真的是只有一头吗?这才是最在意的吧。



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