足の語源・由来
足とは、動物の胴から下に分かれ、体を支えたり歩行に使ったりする部分。
足の語源は諸説あり、正確な語源は未詳であるが、体の汚い部分で「悪し(あし)」の意味からとする説や、「端(はし)」が転じて「あし」になったとする説が有名である。漢字の「足」はヒトに多く用いられ、哺乳動物には「肢」、昆虫には「脚」を用いることが多い。また、足首からつま先までを「足」、足首から骨盤までを「脚」と書き分けることもある。