書くの語源・由来
書くとは、文字・記号を記す。文章にする。絵画・図形などを表す場合は、「描く」「画く」を用いる。
書く・描く・画くは、全て「掻く(かく)」に由来する。かつては、土・木・石などを引っ掻き、痕をつけて記号を記したことから、「かく」が文字や絵などを記す意味となった。