打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口

体の語源・由来

作者:未知 文章来源:日本网站 点击数 更新时间:2007-6-27 11:18:33 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

とは、人や動物の頭から足先までの肉体の全部。身体。躯。健康。体力。

体の語源・由来

は、「殻(から)」に接尾語「だ」が付いた語。
古くは、魂に対してそれを宿している身体、生命のこもらない肉体を「からだ」と言い、魂を宿した肉体は「身(み)」と言った。
つまり、身の外形部分が「」であった。
平安時代には、セミが脱皮した後の抜け殻や、死体などの意味で用いられ、いわゆる「亡骸(なきがら)」を指していた。
からだ」は漢文訓読語で、平安時代の和文には見られず、代わりに「から」が用いられた。
一般的な語として「からだ」が用いられるようになったのは、室町時代以降である。
1603年の『日葡辞書』では、の意味として「死体」「むくろ」「しかばね」と解説されているが、「時には生きたの意にも用いる」ともあり、この頃には魂とを区別して考えることが少なくなってきたと考えられる。
やがて、頭から足先までの全てを指す語として「」が定着し、生きたていることを前提とした用法が多くなり、「健康」や「体力」などの意味でも「」の語は使われるようになった。

[1] [2] [下一页]



打印本文 打印本文 关闭窗口 关闭窗口