黒字の語源・由来
黒字とは、収入が支出を上回ること。利益が出ること。
黒字は、簿記で収入超過額を黒色で記入すること。そこから、利益が出ることを「黒字」と言うようになった。言われ始めた正確な時期は不明だが、広まった時期は「赤字」と同様、大正から昭和初期にかけてである。