ソテーの語源・由来
ソテーとは、西洋料理の基本調理法のひとつ。野菜・肉・魚などをバターや油で焼いたり、炒めたりすること。また、その料理。
ソテーは、フランス語からの外来語。「飛び跳ねる」「跳ぶ」を意味する「sauter」の過去分詞が「ソテー」で、フライパンで炒めると油が跳ね上がることから言われるようになった。また、「sauter」の語源は、「踊る」を意味するラテン語「salto」に由来する。