メダカの語源・由来
メダカとは、ダツ目メダカ科の淡水魚。体長は約3センチ。細長く、目が大きい。
メダカは、漢字で「目高」と書くように、目が高い位置にあるように見えることから付いた名である。メダカを食べると目がメダカのように出るとか、メダカを食べると目が良くなるなど、地方によってさまざまな俗信があるが、いずれもメダカの目に印象付けられた言い伝えである。また、メダカは方言が最も多い語で、数千もの呼び名がある。