やぶ蚊の語源・由来
やぶ蚊とは、双翅目ヤブカ属の蚊の総称。日中活動して人畜を刺し血を吸う。デング熱などを媒介する種もある。
やぶ蚊は、その名の通り草陰や藪の中などの暗い所にすんでいることから言う。また、やぶ蚊は腹や脚に白黒の斑紋があることから、「豹脚蚊」や「縞蚊」の名もある。