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日语寒暄语中为什么谈论天气?

作者:贯通日本… 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2007-4-27 15:07:40 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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Pages :[1]  共 4 楼
#1 作者:ben457207721 2007-4-24 13:28:00)

[求助]日语寒暄语中为什么谈论天气???
日本人的寒暄语中是不是经常讨论天气,对于这种寒暄该如何回答,是不是和人的心情有关,有同悲同喜同悲心连心之类的意思啊? 请教日语精通人士作答,关于日语寒暄语习惯和相关文化内涵的 越详细越好 谢谢
#2 作者:Huangchen 2007-4-24 13:40:00)


这个因该没什么特殊原因的,就和中国人见面就问:“您吃饭了吗?”一样。

而且日本的寒暄语也有地域特色,比如京都那里的传统说法是“御機嫌よう”、大阪那里是“儲かりまっか?”等等。

#3 作者:suzumenoko 2007-4-25 11:48:00)


日本は南北に細長い島国で、天候や季節の移り変わりが豊富かつ微妙です。

そのため、四季の移り変わりや自然の風景、毎日の天候は、日本人の暮らしに切っても切り離せないものとなっています。

例えば砂漠の民族ならば、毎日同じような乾いた天気が続く中、いちいち、今日の天気はどうだろうか、なんて挨拶はしないと思います。

また、日本人が天候を気にするのは、もともと農耕民族であるということも関係しているかもしれません。

 

自然の様子や移り変わりを描写する言葉を聞くことによって、人はその風景から広がる感情を共有することができます。

雨の日には雨の日に共通する感情、暑さ寒さを共にしのいでいるという感覚、爽やかな陽気に誰もが気持ちよさを感じる日、など、その日その日の天候を話題にすることによって、私たちは、お互いが同じ空間に暮らしていることを実感し、感情を共有することができます。

感情の共有を短い言葉でお互いに確かめ合うことによって、他人との距離を縮めコミュニケーションを円滑に進める、それが「挨拶」の役割ではないかと思います。

 

*私見です。ご参考までに。 图片点击可在新窗口打开查看

[此贴子已经被作者于2007-4-25 11:50:24编辑过]
#4 作者:fengshi 2007-4-25 13:02:00)


以下是引用suzumenoko在2007-4-25 11:48:00的发言:

日本は南北に細長い島国で、天候や季節の移り変わりが豊富かつ微妙です。

そのため、四季の移り変わりや自然の風景、毎日の天候は、日本人の暮らしに切っても切り離せないものとなっています。

例えば砂漠の民族ならば、毎日同じような乾いた天気が続く中、いちいち、今日の天気はどうだろうか、なんて挨拶はしないと思います。

また、日本人が天候を気にするのは、もともと農耕民族であるということも関係しているかもしれません。

自然の様子や移り変わりを描写する言葉を聞くことによって、人はその風景から広がる感情を共有することができます。

雨の日には雨の日に共通する感情、暑さ寒さを共にしのいでいるという感覚、爽やかな陽気に誰もが気持ちよさを感じる日、など、その日その日の天候を話題にすることによって、私たちは、お互いが同じ空間に暮らしていることを実感し、感情を共有することができます。

感情の共有を短い言葉でお互いに確かめ合うことによって、他人との距離を縮めコミュニケーションを円滑に進める、それが「挨拶」の役割ではないかと思います。

*私見です。ご参考までに。 图片点击可在新窗口打开查看


 

さすがですね!!名解説です 图片点击可在新窗口打开查看图片点击可在新窗口打开查看 あらためて良い勉強になりました~~

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