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美国总统就职演说日文版系列:第4篇

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-31 21:23:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

4. リチャード・ニクソン第ニ期大統領就任演説(1973年1月20日)


副大統領、下院議長、合衆国最高裁判所長官、クック上院議員、アイゼンハワー氏、そしてともに偉大ですばらしいわが祖国を作り上げているアメリカ国民のみなさん。


われわれはこの場所に4年前に集ったとき、アメリカは先行きが暗く、終りがないように思われる海外の戦争の見通しや本国での破壊的な衝突によって意気消沈していた。


この場所に本日集うとき、われわれは世界における新たな平和の時代の入り口にたっています。


われわれの提示されている質問は、「この平和をどのようにしたらよいだろうか?」ということです。われわれが足を踏み入れようとしている時代が、他の戦争後の期間にしばしばそうなったようにはしないようにしよう。つまり、国内には不況をもたらし、海外では新たな危機をまねく、ひきこもりと孤立の状態にならないようにしようではないか。


われわれは次のようにしようではないか。つまり重い責任をしっかり引き受け、そこで一つの国として三世紀目に入ったアメリカの精神と約束を新たなものとしましょう。


ここ数年は、われわれの新たな平和の方針が広範囲に成果をあげるのを見ることができた。われわれの伝統的な交友関係に新たな活力を与えつづけ、北京やモスクワに使節を送ることで、世界中の国々と新たなそしてより長続きする関係の基盤を構築することができるだろう。アメリカの大胆な先導で、1972年は第二次世界大戦以来、世界での恒久的な平和へ向けての最も大きな進歩をなしとげた年として長く記憶されることだろう。


われわれが世界中でもとめる平和は、単に戦争と戦争のあいだといったうすっぺらな平和ではなく、来るべき世代においても持ちこたえるような平和なのです。


アメリカにおいてわれわれが平和を保つようにしなければ、平和になることはありえないでしょう。


アメリカにおいてわれわれが自由を保つようにしなければ、自由になることはありえないでしょう。


われわれは、ここ4年においてわれわれが採用してきた新たな方針の結果としての、新たなアメリカの役割の本質をはっきり理解するようにしましょう。


われわれは、条約による約束を尊重しよう。




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