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中日双语:日本佐渡市第四次放飞朱鹮
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作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-30 20:45:12 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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国の特別天然記念物トキの野生復帰を目指し、環境省は10日、新潟県佐渡市のトキ保護センターで18羽(雄10、雌8)を放鳥、4羽が訓練用ケージから外に飛び立った。放鳥は4回目で、春は初めて。35年ぶりとなる自然界でのひな誕生が期待される。 为了让国家“特别天然纪念物”朱鹮回归自然,日本环境省10日在新潟县佐渡市朱鹮保护中心开始了18只朱鹮(10雄8雌)的放飞工作。放飞朱鹮已是第四次,但在春天进行还是首次,人们期待时隔35年后有朱鹮雏鸟在野外诞生。 午前6時20分ごろ、訓練用ケージの扉を開放。午前11時ごろ、2歳雌が外に出ると、その後6羽が相次ぎ飛び立った。外敵を防ぐため日没後に扉を閉め、18羽が自発的に飛び立つまで約10日間、開閉を繰り返す。昨年11月の3回目も同様の方式を採用、全13羽が飛び立つまで6日かかった。 清晨6点20分左右,训练用鸟笼打开。为防止遭外敌袭击,日落后鸟笼将被关上,今后10天左右鸟笼将每天开关,直至18只朱鹮全部主动飞离。去年11月的第三次放飞活动中也采取了相同的方式,当时13只朱鹮全部飞走共用了6天时间。 環境省の長田啓首席自然保護官は放鳥開始後、「春は餌となる生物が増えトキが暮らしやすい季節。放鳥後の繁殖を期待したい」と述べた。同省はケージの開放を「放鳥」としている。 环境省首席自然保护官长田启在放飞活动开始后表示,“春天可以作为食物的生物增多,是容易生存的季节。希望放飞后朱鹮能够在野外繁殖。”环境省将开笼称为“放飞”活动。 扉を開けた直後には2羽がセンターに飛来。これまでに環境省が放鳥し、昨春つがいで産卵した5歳雄と3歳雌とみられ、ケージの周囲を飛ぶ様子が確認された。 同省は2008年から昨年にかけて佐渡市で42羽を放鳥。今年2月以降に市内でうち18羽を確認した。1組がつがいを形成、8羽がつがいに発展する可能性がある。 在笼门打开后,立刻有2只朱鹮飞到了保护中心。这可能是此前环境省放飞后于去年春天交配产卵的5岁雄鸟和3岁雌鸟,它们一度在鸟笼周围盘旋。环境省自2008年至去年间共在佐渡市放飞42只朱鹮,已确认今年2月后尚有18只在该市境内。 双语阅读
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