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中日双语:不要摧残祖国的花骨朵、引导很重要

作者:佚名 文章来源:文国网 点击数 更新时间:2020-3-29 21:25:54 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

「カッパ先生」という人の思い出を、心理学者の故•河合隼雄さんが書いている。新卒で赴任した学校で数学の先輩教師だった。ある日カッパ先生は、生徒が小刀で、机に彫り込みの落書きをするのを見つける。


已故心理学家河合隼雄写过一篇有关一位叫“河童老师”的回忆。那是他大学毕业后所就任的学校的前辈,是一位数学老师。一天,“河童老师”发现学生用小刀在课桌上乱刻乱画。


だが怒るどころか、「お前の刀の切れ味は相当なものや」。いっしょに木版彫りをやらないかと勧める。彫刻刀を2組そろえ、放課後になると木版彫りに励んだそうだ。


 


但是他却没有发火,而是说“你的刀子相当快啊”,然后建议那个孩子一起来玩木板雕刻。据说之后又准备了两套雕刻刀,放学后鼓励学生做木刻。


この話を、東京本社版の声欄に載った中里真理絵さんの投書で思い出した。中学校で美術を教える方だ。「刃物を使う授業は手や心を育てる」と書いていた。「ありがたさや怖さ、物づくりの喜びを味わえば、刃物による罪を犯せない」と説いている。


东京总社版的“声栏”上,刊登的中里真理绘女士的来稿让人想起了这个故事。中里女士是教初中的一名美术老师。她写道“使用刀具的课程可以培养学生,使他们变得心灵手巧”,并劝说“如果能够体会到可贵、可怕,以及创作的喜悦的话,就不会拿刀来犯罪了”。




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