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天声人语中日对照:期待往年一样的春意盎然

作者:佚名 文章来源:kekejp.com 点击数 更新时间:2020-3-29 17:10:11 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语



▼蝶(ちょう)や蜻蛉(とんぼ)はまだかわいい。だが蜘蛛、螻蛄(けら)、蚯蚓(みみず)、蛞蝓(なめくじ)、さらに蛇、蜥蜴(とかげ)……と続けて書くとなかなか迫力がある。爬虫類(はちゅうるい)や昆虫、その他大勢、虫偏は生きものの一大勢力をなしている


▼蝴蝶呀蜻蜓什么的尚且可爱,可蜘蛛、蝼蛄、蚯蚓、蛞蝓,甚至是蛇、蜥蜴……,继续写下去会让人精神十分紧张。爬虫类、昆虫以及其他很多种虫子已成为了虫旁文字的主力军。


▼先日、東京の声欄に「津波被害の田んぼに春よ来い」という投書が載っていた。「震災前はあちこちから声が聞こえたカエルは戻って来るだろうか」と。蛙(かえる)もなじみ深い虫偏の生きもので、「初蛙(はつかわず)」など春の季語になっている


▼日前,东京版的呼声栏目里刊登了一篇题为“遭受海啸之害的农田呼唤春天”的来稿,担心“震灾前叫声随处可闻的青蛙还能回来吗?”这蛙字也是我们熟悉的虫旁,而且诸如“初鸣之蛙”等都已经成了季语。


▼「蛇のいる田は良い田んぼ」と言うそうだ。そんな田は蛇の食べる蛙が多い。蛙は害虫を食べてくれる。つまり虫偏の多様の中で稲も育つ。あれから1年、命にぎわう春が巡ってほしい。


▼据说还有【田中有蛇乃良田】的说法。在这样的农田中有很多蛇爱吃的青蛙。而青蛙则以害虫为食。换句话说,在虫字旁的动物越多的农田里,粮食也会茁壮成长。地震过去后1年,希望生机盎然的春天快快来到。


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